2005年第6回キャッチコピーコンテスト「サッカー」

梅雨の雨はどこへやら?
「2005年第6回 キャッチコピーコンテスト」の結果発表です!!

最近、夜中にコンフェデカップを見過ぎて寝不足です。
この間の日本vsブラジル戦は、夜中にもかかわらず異例の視聴率だったとか。
なぜこんなに多くの人が熱くなれるんでしょうね。
ではでは、行っくよーダバディ♪(フジ/すぽると「世界標準」風)
1年後のワールドカップに向けて、「サッカー」キャッチ!

★★ お気に入り第1位 ★★

  足,地球博。

       -受賞者-時速150kmさん(15pt.)

(コメント)
思わず納得させられた作品。
足を使うスポーツであることと、
ワールドワイドな「サッカー」の魅力がよく伝わってきますね。
世界の人々の足技が集結する「サッカー」って、
たしかに足の万国博覧会です。
2006年FIFAドイツワールドカップの日本語名として推薦します。

★★ お気に入り第2位 ★★

  蹴りの美学

       -受賞者-たみきちさん(12pt.)

  愛と憎しみの90分ドラマ。

       -受賞者-うりたろうさん(63pt.)

(上コメント)
ロングパスにショートパス、センタリングにループシュートなど、
「サッカー」にはいろいろな蹴り方があって、
精度の高い一流選手のキック(蹴り)には、思わずうっとりさせられます。
この作品のとおり、ある意味「サッカー」って
「蹴りの美学」を追求するスポーツですよねー。

(下コメント)
野球の試合はいつ終わるかわかりませんが、
「サッカー」の試合時間は、前半後半あわせてだいたい90分。
よく考えたらちょうど、1本の映画やドラマを観るぐらいの時間なんですよね。
「しょーもないドラマを観るぐらいなら、サッカー観よっ」と
思わせてくれる作品でした。

★★ お気に入り第3位 ★★

  ケルケルボォル

       -受賞者-レッドキャベツさん(6pt.)

  イケメンボウル

       -受賞者-ミスター尻ASSさん(14pt.)

  全員右翼

       -受賞者-Y.Nさん(29pt.)

(上中コメント)
トーンは違うのですが、「サッカー」の愛称名として
両方気にいってしまいました。
「ケルケルボォル」は、どんなスポーツかがわかりやすくて、
なおかつなんとなく楽しそうで、好感度が高いですね。
「イケメンボウル」は、女性ファン開拓に力を発揮しそう。
「イケメンボウル行かない?」って言われたら、
ちょっと興味がわきませんか?女性のみなさん。

(下コメント)
試合前に国家斉唱をして、
あたかも「御国のために戦います」的なあの感じ。
極端に言えばこう見えるかもしれませんね。
でも、よく見ると、たまに国家を歌っていない選手もいたり。
選手の思想を知る上でも、試合前は注目ですね。

★★ お気に入り第4位 ★★

  世界的球あそび

       -受賞者-たみきちさん(15pt.)

  サッカー感染。

       -受賞者-K.S兄さん(11pt.)

(上コメント)
一番スタンダードな作品ですが、
「球あそび」というあたりが特に気にいりました。
「サッカー」って、戦術やら布陣やらややこしそうなイメージがありますが、
結局、球遊びなんですよね。
頭と体で闘うスポーツとしてのブランドイメージだけが先行しつつある今、
楽しむことを思い出させてくれるこの作品はナイスだと思いました。

(下コメント)
「サッカー」の熱狂ぶりにはいつも驚かされます。
「え?アンタ、サッカー知ってたっけ?」という人が
日本代表戦の前になると「にっぽん!にっぽん!」と騒いでたり。
この現象を説明するなら、まさに
“感染”という言葉が一番ふさわしいかもしれませんね。

★★ お気に入り第5位 ★★

  平和な戦争

       -受賞者-モリリンモンローさん(11pt.)

  武器のない戦争。

       -受賞者-うりたろうさん(64pt.)

  あらゆる手を使わない国家間闘争。

       -受賞者-K.S兄さん(12pt.)

(上中下コメント)
世界各国で愛されているスポーツはいろいろありますが、
一番ナショナリズムを刺激するスポーツが「サッカー」だと思います。
言葉は悪いですが、まさに戦争みたい、でも戦争じゃない、
そのスレスレ加減が人気の秘密なんでしょうか。

◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆

  絶対に負けられない戦いなんて どこにでもある

       -受賞者-和製◇長さん(35pt.)

(コメント)
ちょっと斜め視点からのキャッチですが、
これはなかなかインパクトがありました。
テレビ朝日の皆さんがこの作品を知ったら、
中継の時に使ってくれますかね?
中継開始の第一声がこれなら、拍子抜けしそうですが。

■■ 次点。おしかったね。 ■■

・酒の肴 90min

・陸上のシンクロナイズド

・10年前からノーネクタイ

・ボランチっぽい生き方

・時に事故ジャパンとなる

・「蹴り」入れます

・戦術系スポーツ

・偶然!!ピアノマンは元日本代表のサントスです

・中臣鎌足も夢中だった・・・かもしれない。

・加地Tが当たる!

・ZICO:「イケメン日本代表を発表する。
       宮本、鈴木、玉田、中澤・・・・。」
      「外れるのはシュンスケ。中村俊輔!」  

・問1. 3-5-2=やっぱり大黒後半か。  
    4-4-2=アレックスそこなの?
    4-5-1=柳沢なの?

●●その他の作品も一部ご紹介●●

・一蹴入魂

・センターベンチ

・下半身で攻め

・「11」という数字の存在意義。

・サンバ VS バレエ (南米 VS 欧州)

・裏番組は美空ひばり

・ナカタ率いる、日本人軍団

・代表戦好きな人に限ってJリーグを見ない

・ボールを追って走るあなた
 その姿を懸命に目で追う私

・対象年齢―歩き始めから歩き終わりまで

・「えっ、今回のキャッチこれだけ?」
 「まサッカー!?」

・あなたのお目当て、ドイツ?

・最近、なにかを思いきり蹴ったのは、いつですか。

・日本を青くそめる11人

・神様はここにいます。

・「ジーコ!もう俺に代われや!」

・一億総評論家。

・ジーコジャパンより、みつまジャパン

・タマにキッズ。

・延長になっても、延長料金はいらんよ。

・ゴール後のパフォーマンスが気になる

・501がはけねぇー

・次戦は解説者の上下関係に注目!

・ラモスさん、自慢話ばかりしてないで解説もしてください。

・マラドーナの後継者を何人見たことか!

・携帯はパナソニック、目薬はロート、電車はJR、焼肉は「でん」
 それがガンバクオリティ

・実況ウィニングイレブン30
 「ヴィクトリアGMをぎゃふんと言わせろ!」

・タマ蹴るハードゲイ
 (短パンをまくり上げた大門グラサン姿のハードゲイ中田が、
  イケメン玉田を蹴り上げてフォー!)

                 (他25作品)

今回はかなり多くご応募をいただき、ありがとうございました!
僕もリハビリに向かうバスの中で「サッカー」について考えてみました。

●手を出すな。足で勝て。

●弾を撃つなら、球を蹴れ。

●おまわりさん! 大人22名が、集団で蹴りをいれています!

●12番目の選手は、スタンドじゃなくてベンチにいるのに。

上の2つは、「Dear ブッシュ大統領」って感じ。
紛争はピッチの上で解決してほしいもんですね。

それでは、またやります!お楽しみに。

☆成田空港に降り立つ中田英寿のファッションセンスに、
 ドン小西がレッドカード!
 「厳しすぎる」と日本サッカー協会が猛烈抗議。

           (sunny-yellowスポーツNews)