2008年第10回キャッチコピーコンテスト「ケータイ」

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いよいよ今年最後!
「2008年第10回キャッチコピーコンテスト」!!

早いものでもう11月。
風も冷たくなってきましたよ。
人肌恋しい季節ですが、さみしい時はコイツと遊びましょうか。

それではいきましょう。
今回は応募多数で悩みましたよ。
時代と暮らしを変えた革命品、「ケータイ」キャッチ!


★★ お気に入り第1位 ★★


  いま、そこにある機器。


       -受賞者-うりたろうさん(82pt.)


(コメント)
今回、「ケータイ」の魅力を表現した応募作品を
たくさん見ていたんですが、
なんだかんだでこのキャッチが一番心に残りました。
「ケータイ」って機能のスゴさばかりが取り上げられがちですが、
よく考えれば文字どおりどこでも携帯できることや、
それに伴う利便性が一番の魅力ですよね。
つまり、あんな機器が枕元に置かれていること自体が
実はスゴいことなんです。
電車に乗っている時も、仕事中も、トイレに入っている時も、寝る時も、
過去にこれほどまで人々の生活に密着した機器はありませんでした。
当たり前に感じてしまいがちですが、
「いつでもそばにあること」のスゴさを表現したこの作品に拍手です。



★★ お気に入り第2位 ★★


  こうやって電車からもキャッチが出せる世の中にしてくれました。


       -受賞者-Y.Nさん(102pt.)



  24時間伝えられる。そして恋はつらくなる。


       -受賞者-レッドキャベツさん(21pt.)



  職場の便所で世界と繋がる


       -受賞者-テントショップボーイさん(75pt.)


(上コメント)
そうですよねー。
たしかに昔はパソコンで応募してくる人がほとんどでしたが、
今は「ケータイ」から応募してくる人が多いです。
具体例をまじえて便利さを伝えたこのキャッチ、
わかりやすかったです。

(中コメント)
「ケータイ」って、恋愛のスタイルも変えましたね。
いつでもどこでもつながるから、
熱々なカップルにはうれしいものなのかもしれません。
ただ、つながりすぎると苦しくなるのが恋ってものです。
ケータイ世代の若者の恋愛って、
たぶん距離のとり方がテーマになるんでしょうね~。ややこしい。
青春が固定電話時代で良かった。

(下コメント)
「ケータイ」ってあんなにコンパクトなやつですが、
意外なことに世界と交信できるポテンシャルを持っています。
「職場の便所」というなんとも狭苦しい場所と、
「世界」という広がりのある言葉を対比させることで、
ケータイの意外性や利便性をうまく表現した作品だなぁと思いました。



★★ お気に入り第3位 ★★


  ジャック・バウワーの命綱


       -受賞者-Y.Nさん(107pt.)




  「娘はおらん」はもう聞けない


       -受賞者-和製家長さん(9pt.)




  別れた理由を誰よりも知っている


       -受賞者-シュ-クリームさん(17pt.)


(上コメント)
アメリカのテレビドラマ「24(TWENTY-FOUR)」の主人公、
ジャック・バウアー。観たことがある人は分かると思いますが、
とにかく逃げたり追いかけたり忙しい方なんです。
何度も危機一髪の場面が訪れ、
その度に「ケータイ」を手に応援を要請するジャックを見ていると、
自分の「ケータイ」がいざという時の命綱みたいに思えてくるから不思議です。

(中コメント)
「ケータイ」が消してしまったものの中で、
一番大きなのはこれだと思います。
一家に一台の固定電話しかなかった時代は、
彼女に電話をするとたいていお父さんかお母さんが出て、
その関門を突破しなければ電話を繋いでもらえませんでした。
(僕の友人にも、実際に「娘はおらん」と言われて撃沈した奴がいましたよ)
ダイレクトに本人につながるのが当たり前になった今の時代は、
関門を突破するためのあのドキドキがちょっと懐かしいですね。

(下コメント)
関門がない今は、恋人同士もお互い
「ケータイ」で電話orメールすることがほとんどなんでしょうね。
つまり、今の時代の「ケータイ」って
恋の経過をすべて知っている相棒みたいなもの。
1つの恋が終わってしまった時は、
過去のメールや、データフォルダにある一緒に撮った写真を眺めながら、
別れた理由を相棒に聞いてみたいです。



★★ お気に入り第4位 ★★


  電車の中のオープン率98%


       -受賞者-S.Mさん(10pt.)



  文通復権。


       -受賞者-うりたろうさん(85pt.)



  こいつのせいにしたいことは山ほどある


       -受賞者-テントショップボーイさん(78pt.)


(上コメント)
これは本当にそう。
電車の中で「ケータイ」を見ない人って、ほとんどいませんよね。
たまに冷静に車両の中を見渡してみて、
乗客全員が「ケータイ」の画面を見ている光景にぞっとします。

(中コメント)
メールでのやりとりを本格的に普及させたのって、
パソコンではなく「ケータイ」のような気がします。
手紙を出す人も減り、文通という言葉すら消えかけていた時に、
言葉でのやりとりを復活させてくれた、まさに救世主ですね。
「ケータイ」での文通は、キャッチボールのスピードが速くて大変ですが。

(下コメント)
深い言葉ですが、よくわかります。
「ケータイ」って便利で、いつもそばにいる奴だからこそ、
失敗もたくさん一緒に経験してきています。
「電波がつながらなくて疑われた」とか、
「だいぶ前にメールを送ったのに読んでないの?と言われた」とか、
「ケータイ」が原因で嫌な思いをしたことがある人も少なくないでしょう。
それでも、手放さないのは、、、なぜなんでしょうね?



★★ お気に入り第5位 ★★


  電話もできます


       -受賞者-S.Mさん(11pt.)



  電話もかけられます。


       -受賞者-Y.Nさん(108pt.)



  普及の名策


       -受賞者-ミスター尻ASSさん(42pt.)


(上・中コメント)
振り返れば、「ケータイ」の使用目的の大半が
「メール」「web」になっています。
他にも、カレンダーを見たり、アラームを鳴らしたり、
写真を撮ったりする時に使うだけで、
ついつい“電話”であることを忘れてしまいますね。
もう、いっそのこと電話機能を無くしてしまいましょうか。
かわりに、温度計&体温計&マッサージ機能をプラスしてほしい!

(下コメント)
「ケータイ」の普及率って9割以上だそうですね。
これってものすごいことですよ。
単純に1人1台ってわけじゃありませんが、
ガキもジジイもみんな持っているわけですから。
一人ひとりにここまで普及したのって、
「パンツ」以来の快挙のような気がします。電子機器部門では初ですかね。



◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆


  右手親指、85年(スーパーマリオでBダッシュ)以来のMVP獲得!


       -受賞者-テントショップボーイさん(84pt.)



  「ドラえも~ん、なんとかしてよぉ~!」
  「パパパパッパパ~
   ケィタイ電話ぁ~!!」


       -受賞者-K.S兄さん(48pt.)


(上コメント)
「ケータイ」を一番触っている指って、たしかに親指ですね。
「ケータイ」が普及してなかったら、ここまで毎日酷使してなかったかも。
ファミコンブーム以来の繁忙期を迎えて、
親指は今、何を思っているんでしょうね。

(下コメント)
ドラえもんの四次元ポケットは、
なんでも解決してくれるアイテムがたくさん。
昔はよく憧れましたが、今の「ケータイ」って
それに匹敵する力がありますよね。
ドラえもんが「ケータイ」の力をあっさり認めてしまった瞬間、
20世紀が終わり、本当の意味での21世紀が始まる気がします。




■■ 次点。おしかったね。 ■■

・アリバイの敵である。

・右手が世界とつながってる。右手が世界につながれてる。

・料金の方程式が解けません。

・ケータイをなくして、友人をなくした。

・『バイブ』という単語に市民権を与えました。

・犬までしゃべる時代にした。

・お父さんが電話を取るドキドキからは解放されました。

・親指の労働時間が増えました。

・電話番号は覚えなくなったけど、
 遠くで暮らす大切な人達のことは忘れなくなりました。

・うれしい知らせもそうでない知らせも、おんなじ音色でやってくる。

・『今からメール送るから見てくれ』っていうメール。

・娘映画館



●●その他の作品も一部ご紹介●●

・携帯も写

・友情バロメーター

・日常的電波干渉

・視野は狭いが世界は広い

・孤独に効きます。

・ケータイしますか、されますか?

・情報の窓

・持ち主より脚光あびます

・通勤電車の友。

・親父との会話が増えた。メールやけど。

・絶対危険!やめよう飲酒メール。

・ツナガリタイ

・「もしもし、○○さんのお宅ですか。
  △△と申しますけど、
  ××くんいらっしゃいますか。」
  を、まるごと省略できる電話です。

・不安も一緒に携帯しています。

・まず濁点、ゃゅょを覚えて、次変換、絵文字が使えて一人前

・人にやさしく、財布にきびしい。

・素敵な何かに出会った時、大切な誰かにすぐに伝えたくなります。
 ちょっと心が温かくなります。

・高機能なのに短命なやつ

・推理小説家泣かせなやつ

・迷惑メール受信機

・超速達の手紙、お手元から送れます。

・タッチパネル / スライド / 折りたたみ / 観音開き

・機能(昨日)においてかれました

・電波格差の見える化成功例

・緊急避難場所

・俺の携帯、流行りの便器型やねん

・胸ポケ+バイブ機能=瞳ダイアリー

                 (他47作品)


今年最後にふさわしいたくさんのご応募、
誠にありがとうございました!!

これで今年のシーズン戦はすべて終了。
残すは、「みんなで選ぶベストキャッチ2008」のみです。
またお知らせしますのでよろしくお願いします!



※今回の巻末おまけニュースは、
みなさんの作品から抜粋します。(採用者にはそれぞれ1pt.進呈)

☆電波のとどかない場所は必要である。男性75%、女性35%
                 (D.Mさん調べ)

☆改正通信法にて婚姻関係にない男女間での
 ハートの絵文字使用が禁止される見込み。
                 (Y.Nさん情報)