2009年第1回キャッチコピーコンテスト「カラオケ」


遅くなってすみません! 今年もいよいよ開幕です!
「2009年第1回キャッチコピーコンテスト」!!

さぁ、今年も始まりました。
sunny-yellow 言葉の祭典「キャッチコピーコンテスト」。
2009年になったので、去年までのポイントはリセット。
みんなゼロからのスタートです。

今年の開幕戦を制するのは一体どなたの作品なのか?
早速行きましょう。
日本発の世界文化、「カラオケ」キャッチ!



★★ お気に入り第1位 ★★


 あと二十年もたてば、
 オヤジの十八番がミスチルになる。


       -受賞者-Y.Nさん(10pt.)


(コメント)
今回はいろんなタイプの作品があったので悩みましたが、
この作品が最後まで頭から離れませんでした。
「カラオケ」って、ある意味では各世代の文化を伝えるもの。
僕たちが今「うわっ、なんであのオッサン加山雄三歌ってるねん」
と思っていても、当時は加山雄三が一番トレンドだったわけですよね。

同じように、今はミスチルがカッコいいと思って歌っている
僕らの世代も、いずれはオッサンになり、
若者から「うわっ、ミスチル歌ってるで」と白い目で見られるのでしょう。
このキャッチを見て、
「カラオケ」って年齢が表れる遊びなんだなぁと実感しました。
お上手です。



★★ お気に入り第2位 ★★


 あなたの発散したストレスは、
 聴いてるみんなのストレスになってたりする。


       -受賞者-テントショップボーイさん(8pt.)


(コメント)
なるほど! たしかに。
ストレス解消の目的が多い「カラオケ」ですが、
歌っている当人の自己満足色が強いと
周りの人のストレスが増幅しますもんね。
「自分も楽しみながら、周りも楽しませなくてはいけない」。
気を遣うという意味では、やはり日本人向きの遊びのような気がします。



★★ お気に入り第3位 ★★


  密室で愛を叫ぶ


       -受賞者-うりたろうさん(5pt.)




  上司が唄ってる時の自分が嫌いだ


       -受賞者-テントショップボーイさん(13pt.)



(上コメント)
う~ん、シンプルに言い切っていますね~。
「カラオケ」を知らない国の人にシーンを伝えるなら、
このキャッチはとてもナイスだと思います。

(下コメント)
「カラオケ」って、聴いている側には
それなりの態度や表情が求められますよね。
上司が歌っている歌をまったく知らなくても、
どれだけ音痴でも、ノリノリで合いの手を入れなくてはいけない。
うーん、むずかしい。
方法については、のび太やスネ夫を見習うのが一番ですね。



★★ お気に入り第4位 ★★


  ハイテンションドリンクオーダー選手権


       -受賞者-ミスター尻ASSさん(4pt.)



  うまく歌えているか心配するが それほど誰も聞いてない


       -受賞者-シュ-クリームさん(4pt.)



(上コメント)
この作品、重箱の隅を突かれたようで
くすっと笑ってしまいました。
「カラオケ」屋さんで追加ドリンクをオーダーする時は、
だいたい後ろでは曲が鳴っていて、
大声で頼まなくてはいけないことがほとんど。
小さな声で「ジントニック、1つ」なんて言っていられません。
いかにテンションを上げて頼めるかが命ですからね。

(下コメント)
そう、本当は誰も歌の良し悪しなんて気にしてないんです。
間違ってもいいし、歌えなくてもいい。
ただし、関西ではその場合、
何かしらの「笑い」につなげなくてはいけませんが。



★★ お気に入り第5位 ★★


  俺の唄<選曲


       -受賞者-たみきちさん(1pt.)



  学生のアフター5はこれ!


       -受賞者-ロ-リングズコ-ンズさん(1pt.)



(上コメント)
シュークリームさんのキャッチにも通じますが、
やっぱり一番重要なのは、どう歌うかではなく、何を歌うか。
歌唱力ではなく選曲ですよね。
場の空気を読んで、いかにその場を盛り上げる選曲をするか。
よく考えれば、プレッシャーのある遊びですね。

(下コメント)
そう言い方もありますね~。
サラリーマンのアフター5と言えばもちろん飲み屋ですが、
学生の時はまずカラオケ、その後、喉を潤しに飲み屋!
という場合が多かったです。
ちなみに、高校生の頃のアフター5は、
ニチイのフードコートで「カスタードたい焼き」が多かったような。



◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆


 さびしいときー さびしいときー
 自分が歌ってるときだけ異常に会話が盛り上がりってるとき


       -受賞者-D.Mさん(6pt.)


(コメント)
ああ、わかるなぁ。
こういうシーン、誰しも一度は経験したことがあるでしょう。
まあ、別にいいんですけど、
自分が歌っている時に会話で盛り上がられると、
「なんで俺声出して歌ってるんやろ?」と素に戻りますもんね。
でも、自分が歌っている時だけシーンとされても緊張しますが。



■■ 次点。おしかったね。 ■■

・世界の中心で愛を叫べる300秒間

・歌手の偉大さを知る

・気がつくと、自分にきかせてた。

・歌の上手下手より空気読みの上手下手

・酔いしれて、自分。

・お風呂ならデビューできるかも♪

・全員妄想空間

・急造アーティスト、急増。

・惹けぬなら 引かせてやろう ホトトギス


●●その他の作品も一部ご紹介●●

・ジャイアン降臨

・お手軽自己表現ワールド

・コツはポジショニング(座る位置)とコーチング(かけ声)です

・日本発のストレス解消法。

・酒と煙草と大声と喉

・箱に入れば、だれでもスター。

・日本発の代表娯楽

・歌えば尊し、我が詩の音

・サザン魂勝手に継承

・俺!オンステージ!

・当店は暴力団関係者及びジャイアンの入店はお断りしています

・選曲の時間の長さは年齢のバロメーター

・カラオケには
 画面に曲名が出たときの反応、歌い出しの反応、
 歌ってる途中の盛り上がり、歌い終わった時の拍手など様々な関門がある

・喜怒哀楽テーマパーク

・ストレスおっさん、ストレス発散。

・サビの英語が読めません

・いつから「カラオケ」より「飲み」になったんだろう。

・小指が一番輝くとき

・こんなカラオケボックスはいやだ!
  ・ピンマイクのみ、の「ビジネスセミナー講師」風。
  ・ビデオが全曲「清原引退セレモニー」の「男道」風。
  ・6畳板間個室の中央の囲炉裏で、
   名物の「かす汁」がグツグツと煮える「ダッシュ村風」。

・騒いでも怒られない

・君、一青窈唄うときも天童よしみの顔マネなんだね。

・カラオケーション

・瞬間【とき】
 宇宙【そら】
 彼女【あいつ】
 ※第一興商編纂『漢辞林』より抜粋

・詐欺的サービス内容

・リモコンマスターとして生きる道もある

・画面が妙に80年代

・これ使うとマイクの滑りが良くなるらしいよ!

                 (他24作品)


今回もたくさんのご応募をありがとうございました。
最近は、年に1,2度しか
「カラオケ」に行かなくなりました。
嗚呼、毎週行っていたあの頃が懐かしい。
誰か誘ってください。夜通しで。

またやります。お楽しみに。


☆全国の30代1000人に聞きました。
 「友だちがマジ顔で熱唱していてドン引きした歌は?」
 
 3位…『人生いろいろ』(島倉千代子) 25人
 2位…『ぼくたちの失敗』(森田童子) 41人
 1位…『ロード ~全章~』(虎舞竜)912人


            (sunny-yellow興商調べ)