2011年第9回キャッチコピーコンテスト「本」


寒っ!
「2011年第9回キャッチコピーコンテスト」の発表です!

読書の秋、ということでこのネタを選びましたが、
今週からぐっと寒くなって、冬も目前。
急いでやっちゃいましょう!

今年最後のぉ~、「本」キャッチ!



★★ お気に入り第1位 ★★



  一語一会



       -受賞者-時速150kmさん(49pt.)


(コメント)
短い言葉ですが、
ちゃんと「本」の良さを言い切れていますね。
この作品にあるとおり、「本」の醍醐味って
やっぱり言葉との出会いだと思います。
作家の言葉を見て、ドキドキしたり、ジーンとしたり、
ほぉーっと感心したり、一喜一憂できるのがいいですね。



★★ お気に入り第2位 ★★



  読SHOW



       -受賞者-うりたろうさん(112pt.)





  昔の人も持ってた「愛本」



       -受賞者-テントショップボーイさん(89pt.)





  読んでも読んでも、先が読めません。



       -受賞者-K.S兄さん(26pt.)



(上コメント)
これも短くてとっても平易なダジャレですが、
ズバリ言ってますよね~。
そう、読書ってSHOWですよ。
舞台を見に行くことを思えば、格安の。

(中コメント)
これは面白い着眼点ですね。
iPhoneが流行っている今ですが、
昔の人だって愛本を持っていたはず。
音楽まで聴くことができたかは分かりませんが、
想像力をかきたてて楽しくする役割は同じだった気がします。

(下コメント)
うまいこと言いますね~。納得しました。
初めて読む「本」って、ページをめくるまで
次の展開がなかなか読めません。
そのドキドキが、読書の醍醐味なのかもしれませんね。



★★ お気に入り第3位 ★★



  冒険も、恋愛も、殺人も、ワンコインで。



       -受賞者-K.S兄さん(31pt.)




  とある電車内にて・・・
  彼は非常に難解な殺人事件に立ち向かっている。
  その老人は人生の先輩に叱咤されている。
  彼女は今、真実の愛を悟った。
  その少年の目の前には広大な宇宙が広がっている。
  ・・・しかし、互いにそのことは知らない。



       -受賞者-テントショップボーイさん(94pt.)




  探偵にも怪盗にも侍にも魔法使いにも猫にも毒虫にも、なれる。



       -受賞者-うりたろうさん(117pt.)



(上・中・下コメント)
3作品ともビミョーに表現は違いますが、
いずれも「本」の自由さとエンターテインメント性を
うまく表現しているなぁと思いました。
こんなに手軽で面白いエンタメはないですね。




★★ お気に入り第4位 ★★



  めくるめくる快楽。



       -受賞者-K.S兄さん(34pt.)




  基本は孤読。



       -受賞者-時速150kmさん(52pt.)



(上コメント)
「めくるめく」という言葉を使って、
これまた、うまいこと言いましたね。
面白い「本」のページをめくるあの楽しさが
リアルに表現されています。

(下コメント)
これは新しい発見でした。
たしかに、「本」を読んでいる時って、
たいてい独りですもんね。
孤独が好きな人には、絶好のアイテムなのかも。



★★ お気に入り第5位 ★★



  匂いできめるならハード



       -受賞者-スイカさん(4pt.)




  勉強したつもり保険



       -受賞者-JZS147さん(12pt.)




  知識のどこでもドア。
  ~扉絵あければどこでも行ける~



       -受賞者-たみきちさん(37pt.)


(上コメント)
嗅覚で勝負してきた作品はこれだけでした。
なんだか、新発売のヘアースプレー風でいいですね。

(中コメント)
読んだだけで勉強したつもりになれる。
これは「本」の危険なところでもありますね。
面白い着眼点だと思います。
「保険」が別の言葉だったら、もっと上位にランクしてたかも。惜しい!

(下コメント)
なるほど~。あの表紙はドア(入口)だったんですね。
なぜかウィングマンのドリームノートを思い出しました。



◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆



  基本的に本作の本筋は主人公本郷(本名=榎本)が
  洲本にある本社から本町の営業本部へ派遣され、
  1本裏にある本願寺の本館のご本尊の前で本業を忘れて、
  本人の本能の赴くまま手本に従い本気で写本をするという
  抜本的かつ根本的ゆえに資本主義な本格派グルメ教本である。


       -受賞者-テントショップボーイさん(100pt.)




  汝何をもってエロ本であるかのいうのか?
  それは汝のみぞ知る。【スコラ伝234章】




       -受賞者-Y.Nさん(61pt.)


(上コメント)
徹底的に「本」にこだわった作品。
コメント? お疲れさまでした! 以上っ!

(下コメント)
決して「エロ本」とは呼ばせない気迫を感じます。
それでも、スコラはやっぱりエロ本だと思います。




◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
 
今回の「本」キャッチ、
僕が事前に想像していたのはこんなキャッチでした。



 「知りたければ、金を払え」

 「ひとことで言えない言葉が、一冊になりました。」

 「恋人の名は“しおり”」

 「映像は、皆さんの想像にお任せします。」

 「それは、100ページの遺言でもあり、
  200ページのラブレターでもある。」

 「読もうと思って、読み忘れる。
  読んでも忘れて、また読みたくなる。」

 「日本には、本がある。」

 「今年のベストセラー、顔本(Facebook)」



1つめは、あえて「本」の下心をダイレクトに。
2つめは、つまり「本」とはなぜあるのかを。
3つめは、「本」に人間らしさをプラス。
4つめは、「本」って想像の産物だよなぁ、と。
5つめは、「本」の価値を表現。
6つめは、人間と「本」の関係を「忘れる」というキーワードを使って。
7つめは、国名を使って日本の読書文化の素晴らしさをアピール。
8つめは、今年最後のキャッチコンテストということで締めくくり。

ということで、今回の「シンクロでうれしいで大賞」は、
4つめの「映像」のイメージに近かったこの作品にあげちゃいます。



  脚本=作者
  音楽、照明、演出、キャスティング、監督=読者


       -受賞者-テントショップボーイさん(101pt.)



■■ 次点。おしかったね。 ■■

・出張しながら、冒険しよう。

・携帯教師

・裏切られて、うれしい。

・必要なときに必要な本に出会える、
 誰にでも訪れる奇跡。

・物語挟まってます。

・重みのある伝え方

・文学は、文楽だと思う。

・表紙の硬さ、ページ数、文字数と読み易さは概ね反比例します



●●その他の作品も一部ご紹介●●

・映像も音もない映画です。

・頭のごはん

・頭の栄養

・お一人様の、旅の友。

・NOW ON READ

・あの頃の自分にも戻れます。

・元祖バーチャルリアリティ

・読者の数だけ作者がいる。

・人類初の動画作成アプリ。

・なんだか心が渇いたら。

・大切な事はベッドの下にある

・知恵とへそくり、たまります。

・勝字

・目だけでできる世界旅行

・元木

・毒書の快感。

・僕たちの読解力の7割ぐらいはフランス書房からできている

・ご本人してますか?

・実話ナックルズが売ってない街には真実はない

・サンテレビの奇跡

          (他17作品)


今回もたくさんのご応募をありがとうございました!
2011年のキャッチコピーコンテストは、以上をもって終了!
あとは、毎年恒例のベストキャッチ投票を残すのみです。

投票に関しては、またお知らせします!ではでは!



☆サンテレビ、毎週土曜23:30から
 「エロ本までっか!? TV」の放映を開始。
 司会のトミーズ健が、ただひたすらエロ本を解説していく内容だが、
 オリジナルの著作権を持つ
 フジテレビからの抗議および訴訟は必至。

      (sunny-yellowテレビジョン 年末年始特別号)