2012年第2回キャッチコピーコンテスト「走る」


お待たせしました!
「2012年第2回キャッチコピーコンテスト」の結果発表です!

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
あっという間に過ぎ去っていく日々だからこそ、
コイツについて立ち止まって考えましょう。

Run Run Run! 速く行こう!
「走る」キャッチ!



★★ お気に入り第1位 ★★



  体感型ロードムービー。



       −受賞者−K.S兄さん(17pt.)


(コメント)
走っている時はしんどいですが、
ぐんぐんと横を流れていく景色を感じるのは
とても気持ち良いもの。
それはまさに、自分だけのロードムービーのようです。
3D映画なんかよりも、よっぽど面白そうですね。
足ではなく視界の醍醐味を表現することで、
「走る」ことを楽しくさせてくれるナイスなキャッチだと思います。



★★ お気に入り第2位 ★★



  ただの水が、おいしい水に



       −受賞者−うりたろうさん(17pt.)




  地球のマッサージ。



       −受賞者−たみきちさん(8pt.)



(上コメント)
「走る」こと自体には一切触れることなく
「走る」ことの醍醐味を表現しているという意味では、
一番上手な作品だったと思います。
「走る」=「水がおいしくなる行動」という視点は、
ぜひ飲料メーカーに教えてあげたいですね。

(下コメント)
この作品、「視点が素晴らしいなぁ」と感心しました。
昔、お父さんの背中に乗ってマッサージしたことってありませんか?
それと同じように、人間が両足で土を蹴りながら「走る」行為は、
「地球をマッサージしている」とも言えるなぁと。

ちなみに、作者のたみきちさん、
これとは別に「地球一の玉乗り」という作品も応募されていました。
「走る」ことが、地球という大きな玉の上でドタバタしていることだと
想像すると、なんだか微笑ましいです。



★★ お気に入り第3位 ★★



  最初のヒーローは、学校で一番速いやつだった



       −受賞者−D.Mさん(5pt.)




  新幹線走行中 数歩走れば 世界新



       −受賞者−ぽろ。さん(5pt.初受賞)



(上コメント)
なぜかは分かりませんが、幼い頃って、
「走る」能力の高い奴が一番カッコ良かったですよね〜。
それだけで、異性にモテたり、同性から羨望の眼差しで見られたり。
ちなみに、小学校高学年ぐらいになると
次第に「走り方」のカッコ良さまで求められてきて、
両手の指をまっすぐ伸ばしたり、首を少し傾けてみたり、
色々なアレンジを模索したのを覚えています。

(下コメント)
懐かしい視点ですね〜。
幼い頃、よくこんなことを考えていましたよ。
時速250kmの新幹線に乗っている時点で、
ウサイン・ボルトよりも速く100mを走っているわけですからね。
次に新幹線に乗る時に、思い出してニヤニヤしたいと思います。



★★ お気に入り第4位 ★★



  佐川のお兄さんの十八番です。



       −受賞者−K.S兄さん(20pt.)




  ゴールの文字が、ビールに見える



       −受賞者−うりたろうさん(20pt.)


(上コメント)
そうでした。「走る」といえば、
セールスドライバーのお兄さんの得意技ですね。
佐川急便のお兄さんたちって、本当にどこでも走っています。
ちょっと取り扱いが粗い気もしますが、
飛脚が活躍した時代から
「走る」人がいなかったら思いや物は届けられなかったわけですから。
良しとしましょう。

(下コメント)
これはまた、面白い所を突きましたね。
長い距離を走っていると、目の前がぼーっとしてくるもの。
「ゴール」が「ビール」に見えるのもうなづけます。
(実際、字も似ているし)
ゴール後の爽快な一杯のために走っている気持ちが、よく表れていますね。



★★ お気に入り第5位 ★★



  子供 瞬足 パパ ヒラキ



       −受賞者−スイカさん(1pt.)




  気持ちよく疲れよう



       −受賞者−うりたろうさん(21pt.)


(上コメント)
おぉ、ヒラキ!
兵庫県以外の方にはわからないかもしれませんが、
やたらと安い「靴のヒラキ」というディスカウントストアがあるんですよ。
速く走りたい子どもには、高いお金を出して
「瞬足」というシューズを買う親が多いのですが、
その分、旦那の靴は安いヒラキ製…。
悲しいけれど、あるあるネタとして共感してしまいました。

(下コメント)
誰かや何かに走らされたら、疲れてしんどくなるもの。
でも、自分のペースで走ったら、
心地良い疲れを楽しめる気がします。
今のあなたは、どちらでしょう?



◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆



  卍=3



       −受賞者−T.Kさん(8pt.)




  子どもの運動会、保護者参加のリレー。
  なんだと…!ボクの脳が描いたイメージに
  カラダのスペックがついてこれないなんて…!!



       −受賞者−K.S兄さん(26pt.)



(上コメント)
おお、これは1つのアートですね。
(お寺が3つという意味ではありません)
小さな工夫ですが、あまりに上手に「走る」を表現していて
ちょっと笑ってしまいました。
もしも僕が今1kmを走ったら、
前半は「卍=3」でも、
後半は「卍….」、
終盤は「orz…」とダウンしてしまいそうです。

(下コメント)
簡単に言えば「体力の低下」について
言い訳をしているわけですが、それを
思いっきりカッコ良く言っているのが楽しくて好きです。
「どうしたんだ、足!?
 俺の頭脳からの伝達情報を解析できないのか!?」とか、
このフレーズ、色々とアレンジしながらマジで使わせてもらいます。



◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
 
さて、今回の「走る」キャッチ、
僕が事前に想像していたのはこんなキャッチでした。


  ・せっかちing

  ・人生の競走は、フライングした者勝ち。

  ・つまり、人間ができる限りの瞬間移動である。

  ・1速から2速、2速から3速、3速から…減速。

  ・息は上がり、腿は下がる。

  ・万年、助走気分。

  ・頭は「行け」と言う。
   肺は「やめろ」と止める。
   そんなやりとりを、膝が笑う。

  ・車が走っているのではない。
   走れない人間が車に座っているだけだ。

  ・むやみに走っては死に至ることを
   スーパーマリオから学んだ。

  ・賭けっこなら
   カール・ルイスにだって勝てるのに。



ということで、今回の「シンクロでうれしいで大賞」は、
6つめの「助走」の視点に近かったこの作品にあげちゃいます。



  全力疾走のつもりだったが、まだまだ助走だった。



       −受賞者−和製家長さん(2pt.)



■■ 次点。おしかったね。 ■■

・ダイエットにジョギングしようと思うんだけど、
 ひざを痛めたりするとマズイから、
 もうちょっと痩せてからにしようっと。

・風をつくろう

・人はひとりでも風を吹かせることができる。

・ランナーがよく聞かれること、
 『走るのって何が楽しいん?』
 『走ってるときって何考えとん?』
 『なんで、しんどいことわざわざすんの?』

・トイレを探す時が最速

・走るって、ノスタルジー。



●●その他の作品も一部ご紹介●●

・年をとると体がおいてけぼりになりがちですので、ご注意ください。

・色々考えられそうで、意外と考えられない時間

・ラン、らんらららんらんらん♪

・通勤ラッシュは障害物競争

・健康の為に始めたランニング
 4日目からは気持ちだけ 走っている

・学生時代は毎朝教室まで全力で

・いざ、本能人

・歳を取ると”歩く”との境界線が曖昧になる

・Like a Rolling Stone

・速いと人気者です

・VS. 自分

・もし人類が走れなかったら、はるか昔に絶滅していたでしょう。

・スピードでハイになる

・昔→競争 今→健康生活

・走る、時々、逃げる。

・発汗して発散

・走るあなたを見てると、なんだか金麦が飲みたくなります。

・オヌシが倒したのはワシの残像じゃよ!

          (他、11作品)


たくさんのご応募をありがとうございました!
最近走っていないあなた、走ってみたくなりました?
またやります!お楽しみに!





◎財団法人 日本運動能力科学協会、
 公式ブログ上で「歩く」と「走る」の定義を発表。
 
  「歩く=止まってないし、走ってはいない状態
   走る=止まってないし、歩いてもいない状態」

 発表から数分後、批判コメントでブログが炎上。
 未だ復旧の見通しは立っておらず。同学会に戦慄が“走っている”。
        (sunny-yellowスポーツ関連ニュース?)