No.57 空の青さを見つめていたら


土曜日、朝からソフトボールをした後、
昼は何人かで淀川のほとりに行って
空を見上げて寝転んでた。

「空の青さを見つめていると」
そんな谷川俊太郎の詩集を思いだしながら
空を眺めていたら、
だんだん焦点が合わなくなってきて
何か黒いモノとか色んなモノが見えてきた。

目を動かすと黒いモノも動く。
そう、それは眼球の汚れだった。
生まれて初めてかな。
目の汚れを目で見たのは。

空の青さと自分の汚れを対比した時、
なんか刹那くなった。
決して精神的な話だけじゃなく、
自分が汚れている気がしたら
きっと空を見上げてみるといい。

見ない人は気づかない。
でも、見るまでは気づかない。
それが自然の存在ってもんだろうか。