2016年第4回キャッチコピーコンテスト「お菓子」

GWボケのアディショナルタイムで大変お待たせしました!
「2016年第4回キャッチコピーコンテスト」の結果発表です!!

つべこべ言わずに早速いきます。
きっと、お世話になったことのない人はいないはず!
みんなのアイドル、「お菓子」キャッチ!
 
  
 
★★ お気に入り第1位 ★★
 
  
 
  甘ぇージング
 
 
 
       -受賞者-ミスター尻ASSさん(16pt.)
 
 
 
(コメント)
「お菓子」の魅力って、やっぱり
食べた瞬間に口の中に広がる
あの「わぉ♪」という甘い感覚だと思います。
ただ、その感じをうまく表現する適当な言葉って
意外とすぐに見つからないものなんですが、
「アメージング」という英語はまさにピッタリですね。
人々を感動させる一つの芸術作品のような響きが、
「お菓子」を表現するキャッチとしてはとてもナイスだと思いまし
た。
 
  
  
★★ お気に入り第2位 ★★
 
 
 
  ワンコインで大人買い。
 
 
 
       -受賞者-時速150kmさん(16pt.)
 
 
 
 
  子供の通貨
 
 
 
       -受賞者-和製家長さん(19pt.)
 
 
(1つめコメント)
駄菓子屋によく通った僕としては、
とても共感できるキャッチです。
子どもの頃ってたいしてお金もないから
オモチャを一度にたくさん買うことなんてできないわけですが、
10円のチョコやガムなら100円のワンコインでも
いっぱい買うことができました。
そんな小さな優越感を得られることも、
「お菓子」の魅力の一つだと思います。

(2つめコメント)
これもいいですね~。
簡単に言えば物々交換なんですが、
子どもの頃は「このガム2個やるからチョコ1個くれや」
というような取引をよくやりました。
また、今でもその光景はよく見かけます。
この作品にあるとおり、
「お菓子」って子どもの世界では間違いなく
一番メジャーな“通貨”ですね。
 
 
 
★★ お気に入り第3位 ★★
 
 
 
  三時の児報。
   
   
  
       -受賞者-うりたろうさん(51pt.)
 
 
 
 
  おかしくなくても笑いがとれる

       -受賞者-シュークリームさん(6pt.)
 
 
(1つめコメント)
3時のおやつの時間って、誰が決めたんでしょうね。
子どもの頃、一番意識していた時間は
やっぱり3時でしたよ。
時間が来るのをなかなか待ちきれず、
まさに時報を確認するかのように
2時59分50秒あたりから秒針を見つめて
カウントダウンしていたことを思い出しました。

(2つめコメント)
一種の言葉遊びの要素も入っていますが、
「お菓子」って確実に
人々に笑顔をもたらすんですよね~。
「笑いがとれる」という点で、
芸人さんにとってはジェラシーさえ感じる存在でしょう。
 
 
 
★★ お気に入り第4位 ★★
 
 
 
 やる気インセンティブ。
 
 
 
       -受賞者-うりたろうさん(54pt.)
 
 
(コメント)
何がそんなに人を惹きつけるのかはわかりませんが、
「お菓子」って、ご褒美として目の前にぶら下げられると
モチベーションがぐんと上がってしまいますよね。
この作品、どシンプルな言葉なんですが、
「お菓子」の効能を的確に表現している気がしました。
 
 
 
★★ お気に入り第5位 ★★
 
 
 
  人を笑顔にする麻薬です
 
 
 

       -受賞者-D.Mさん(4pt.)
 
 
 
 
  天使の顔した悪魔
 
 
 
       -受賞者-Y.Nさん(2pt.)
 
 
(1つめコメント)
そう、やめられない止まらないという点では
麻薬と同じような常習性がある存在ですよね。
人間は、単に美味しいから「お菓子」をやめられないのか、
それとも笑顔を絶やしたくないからやめられないのか、
これを突き詰めていくと哲学的な話になりそうです。

(2つめコメント)
「お菓子」って見た目は本当にキュートですが、
糖分摂取のことを考えると、結構悪魔だなぁと思います。
「♪天使のような~ 悪魔の笑顔~」という歌詞で有名な
近藤真彦のミッドナイト・シャッフルも、
本当はきっと「お菓子」の歌なんでしょう。
 
  
  
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
 
 
 
  Have a break. Have a KIT KAT!
  羽生(善治)はぶれん。羽生はきっと勝つ!
 
 
 
       -受賞者-テントショップボーイさん(26pt.)
 
 
(コメント)
テントさんお得意の
「ユメキットカナウ」法によるキャッチですね。
こんなんよく思いつきますわ。
そして、わりと意味通じてますしね。
まっ、まさか…、テントさんは
これで再びオファーを狙っているのでしょうか!?
将棋連盟からオファーがある前に、
キットカットさんから怒られそうな気もしますが。
 
  
  
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇

今回の「お菓子」キャッチ、
僕が事前に想像していたのはこんなキャッチでした。
 
 
 ・小腹の恋人
 
 
 ・日常的な非常食
 
 
 ・別腹ンス食品
  
  
 ・遊ぶ前に、糖分補給だ。
 
 
 ・お茶の相方
 
 
 ・食べることが
  生きるためだけじゃつまらない。
 
 
 ・給食と夕食の間に。
 
 
 ・ホッと、ひと口。
 
 
 ・甘い考えで、いいじゃないか。
  
  
 ・中学生になると、ラーメンもお菓子になります。
 
 
 
1つめは、
役割としては補助食品であることを。

2つめは、
何かあれば食べようと
ポケットやカバンに忍ばせているモノを、
結局毎日食べているオカシさを。

3つめは、
人間は違う胃袋を持つことで
心のバランスを保っていることを。

4つめは、
子どもたちにとっては
水分補給と同じぐらい大切なことを。

5つめは、
このコンビは永遠だなと。

6つめは、
生存維持活動のための
マジな食事じゃないからこそ、
おやつの時間が楽しいことを。

7つめは、
小学生の頃を思い出して。

8つめは、
これさえあれば
食べることが深呼吸になることを。

9つめは、
いつも真面目に働いているサラリーマンを
こんなコピーで誘惑して、
もっとティータイムを増やす文化を広めたいな、と。

10こめは、
中学生の「お菓子」あるあるを。
 
 
 
ということで、
今回の「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
1つめの小腹つながりでこの作品にあげちゃいます。
 
 
 
  小腹用食べ物
 
 
 
       -受賞者-ローリングズコーンズさん(2pt.)
 
 
 
■■ 次点。おしかったね。 ■■

・メルヘン界からの刺客

・人はみな、カロリー中毒。

・『べつばら』は後日、今ある腹の上に設置される。

・たまにはメインの腹に入っていいですか

・ミルキーはママの敵~♪

・歯には悪いが、心には良い

・スーパーで学ぶ、はじめての経済入門。
 
 
 
●●その他の作品も一部ご紹介●●

・草食系も貪る、肉食系の食べ物

・すべてが溶けていく。

・「わ」か「だ」か、それが問題だ。

・カラダではなくココロのため

・いとお菓子

・尖がるな、お菓子は急に止められない。

・先生、お菓子を主食にしたら、軽減税率の対象になるんでしょう
か。

・子供の頃は栄養補助。大人になると無駄な栄養。

・つきまとうバナナ・パラドックス。

・ビックリマンチョコは、ビックリマンシールのおまけではない。

・満たしているのは食欲じゃなくココロです。

・カンタンご飯

・オッサンになるとポテトチップ一袋
 完食すらきつくなる不思議。

・食間に服用するものを間食という。

・ねるねるねるね。

・俺の「ポテチ」 発売

・スウィーツなどと言う安っぽい言葉で語らないでください。

・バス旅行のピークは前日のお菓子選びでした

・おばあちゃんちの缶かんにはだいたい騙される。

・三度のメシより、お菓子をくれっ!by ウチの子

・わたしぃ。ダイエットは今日はお休みなの!

・結局、おかんのセンスは受け継がれる。

・お菓子食って可笑しくって by広島お菓子博

・ヘンゼルとグレーテルが迷い混んだのは、
 赤福でできたお家でした・・・

・田代まさし麻呂(マシマロ)

・最強のスイーツ男子目指して、乳首にマカロン貼り付けてます。

・ポッキーって、日本人の平均的な長さらしいで!!

           (他5作品)
 
 
 

今回は長期休暇を挟んでいたので
ゆっくり考えられるかなぁと思っていたのですが、
皆さん遊びの方が忙しかったようで
参加率があまり伸びませんでした。残念…。
 
そんな中、テンション高めで
ご応募いただいた皆さん、
ありがとうございました!
次回をお楽しみに!
 

◎厚生労働省、
 サラリーマンのメンタルヘルス維持のため、
 5月12日から全ての企業に
 10時と3時のおやつ摂取を義務化。 
 各企業担当者から
 「バナナはおやつに入るのか?」の問い合わせが殺到し、
 現在同省のホームページがダウンしている。
 近く専門家による第三者委員会を立ち上げ、
 この問題についてお菓子を食べながら議論する予定。

     (sunny-yellowニュース速報)