2016年第9回キャッチコピーコンテスト「残業」


今日、寒ぅ~!

でも熱くいきます!
「2016年第9回キャッチコピーコンテスト」の結果発表です!!

気がつけば年の暮れも間近。
年末は何かとやることが増えるものですが、
そんな時期だからこそしっかりと考えたいと思います。

日本の企業文化を変えたくて、
今回はわりと真面目に募集してみました。

早速いきましょう!
是か?非か?
ある意味日本のお家芸、「残業」キャッチ!!
     
    
  
★★ お気に入り第1位 ★★
 
  
 
  逆に、人生さぼってない?
 
  
   
       -受賞者-うりたろうさん(97pt.)

   
(コメント)
これ、見た瞬間から決めてました。
日本社会から「残業」の文化がなくならないのって、
それを美としているから。
つまり、「残業」=「人より頑張っている」という
価値観がこびりついてしまっているからだと思います。

この作品は、そんな価値観を
「頑張っているつもりかもしれないけれど、
 他のことサボってるよね」と
180度違う方向から覆してくれていますね。
もちろん、仕事が人生という方もいるでしょうが、
これからはもっと多様な価値観が必要だと思います。
ナイスな一本でした!
   
  
 
 
★★ お気に入り第2位 ★★
 
 
   
   1.25倍の錬金術
 
 
 
       -受賞者-たみきちさん(31pt.)
 
 
 
 
   今日もご過労さま
 
 
 
       -受賞者-うりたろうさん(104pt.)
 
 
 
 
  アルとツライ、ナイと物足りナイ
 
 
 
       -受賞者-ローリングズコーンズさん(38pt.)
  
  
 
(1つめコメント)
もらっている人に聞いた話によると、
「残業代」って結構稼げるらしいですね。
定時以降は、まさに1.25倍の錬金術で
残れば残るほどお金が貯まる。
理屈としては正しいことなんですが、
そんな甘さがあるから「残業」がなくならないのかも。

(2つめコメント)   
うまい!
毎晩遅くまで働いて疲れているサラリーマンに
かけてあげたい言葉ですね。
ちなみに、「お疲れさまでした」が「こんにちは」と
同義語のようになっているのも、
日本のビジネス社会の変なところだと思います。

(3つめコメント)   
これはたしかに。
たまに定時で帰ると、あまりの楽さに
「え?こんなんで給料もらってええの?」
という感覚を覚えることがあります。
だからと言って24時間戦えないし…、
働き盛りのリーマンにとって
ちょうどいいラインはどのくらいなんでしょうね?
 
 
  
    
★★ お気に入り第3位 ★★
 
 
 
   常態化するアディショナルタイム
   
   
  
       -受賞者-T.Kさん(21pt.)
 
 
 
 
  日本企業入社の付帯条件
 
 
 
       -受賞者-MYCAL小久保さん(101pt.)
 
 
 
 
  定時間内で終わる程度の社会貢献なのか?
 
 
 
       -受賞者-ミスター尻ASSさん(64pt.)
  
  
 
(1つめコメント)
サッカーなんかだと、よっぽど試合がもつれた時にだけ
アディショナルタイムが適用されるんですが、
日本の会社ってほぼ毎日。
延長戦が常態化していますよね。
延長戦ありきで前後半サボっている人もいたり、
本末転倒な人もよく見かけます。

(2つめコメント)
そう、たしかに付帯条件ですわ。
暗黙のルールというか、みなし残業ってやつ?
周囲の空気を読むことを求められる日本企業では、
自分だけのライフサイクルを守ることがなかなか難しいですね。

(3つめコメント)
僕は「残業」がすべて悪だとは思っていません。
「もっと働こう」という逆の意見もあっていいと思うんです。
そんな中、唯一逆の意見を示してくれたのがこの作品。
本気で社会に貢献したいなら、
8時間程度でしんどいなんて言うなよ!
という気落ちもよくわかりますよね。
   
 
  
 
★★ お気に入り第4位 ★★
 
 
 
  減ると嫁に叱られます
 

  
       -受賞者-D.Mさん(19pt.)
  
 
  
 
  10年後の死語
 
 
 
       -受賞者-MYCAL小久保さん(104pt.)
 
 
 
 
  人生は、ちょっと長めの残業だ。
 
 
   
       -受賞者-ミスター尻ASSさん(67pt.)
 
 
 
 
  育休くれるぐらいなら、
  子供が小学校に上がるぐらいまで
  残業なしにしてくれ。
 
 
 
       -受賞者-時速150kmさん(28pt.)

(1つめコメント)
リーマンの哀愁を感じますね~。
本人は早く帰りたくても、
家計を握る伴侶からはブーイングを浴びせられる。
こうしてオッサンたちは、
仕事終わりで夜の歓楽街を徘徊するようになるのでしょう。
今ならその気持ちもちょっとわかります。

(2つめコメント)
本当に死語になっていたら面白いですね。
その時は時代が変わり、
社会も変わっているかもしれません。
きっと、別の問題も生まれているとは思いますが。

(3つめコメント)
わりとよくある表現ではありますが、
とても重みのある言葉ですね。
生きていく以上、
汗水たらして働くことに終わりはありません。
あとは、暮らしとのバランスだけの問題ですね。

(4つめコメント)
ロングバケーションよりも、
毎日のプチリラックスタイムの方が価値がありそう。
実際、育児と仕事のバランスを考えたら、
育休よりもNo残業に賛成です。
 
  
 
 
★★ お気に入り第5位 ★★
 
 
 
  もはや通常業務
    
 
 
       -受賞者-D.Mさん(20pt.)
  
 
  
 
  もはや通常業務
    
 
 
       -受賞者-たみきちさん(32pt.)
 
  
 
 
  残念な業務
 
 

       -受賞者-ローリングズコーンズさん(39pt.)
 
 
 
(1つめ&2つめコメント)
かぶった~!!
今年はシンクロの当たり年ですね。
夜に会議が設定されたり、
出張先から帰路につくのが遅くなったり、
本来はスペシャルな時間のはずが
いつのまにか通常業務に含まれてしまっている。
「残業」あるあるですね。

(3つめコメント)
なるほど。
「残業」とはこういう意味でもあったのか。
残った業務のことよりも、
残された家族のことを心配しましょう。
  
  
  
 
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
 
 
 
  時給450万ですが、大丈夫?メッシ
   
 
 
       -受賞者-時速150kmさん(34pt.)
 
 

  Be Together ! Be Together ! 今夜は 
  Be Together ! Be Together ! 朝まで~ 
  は、た、らこう !

          に、聞こえたあの頃。
   
 
 
       -受賞者-和製家長さん(38pt.)

 
(1つめコメント)
「残業」を頼むなら、
ちゃんとその人の価値を考えなさいという事例ですね。
それにしてもメッシの時給高っ!
僕がメッシなら、毎晩「残業」するかもしれません。
バルサの試合のアディショナルタイムって、
やっぱりボーナス出るのかな?

(2つめコメント)
懐かしい!
TM NETWORKの「BE TOGETHER」!
鈴木あみも歌っていましたっけ?
このアップテンポな感じが、
深夜「残業」中に襲ってくる
妙なハイテンションにぴったりハマりますね。   
 
 
   
 
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇

今回の「残業」キャッチ、
僕が事前に想像していたのはこんなキャッチでした。
 
 
 ・終業後、上司からのアンコール 。
 
 
 ・会社、どんだけ~!
 
 
 ・今夜も、オフィスからの脱出ゲーム。
 

 ・残り者には副収入がある。
  
 
 ・ウサギより、カメが美化される国。
 
 
 ・朝は定時、夜は奉仕。
 
 
 ・日の出を見なかったのは、元旦ぐらいだ。
 
 
 ・なんで1年目の俺が
  事務所の鍵閉めてるねん。  
 
 
 ・ちょっとだけ、自宅に行ってきます。
  
 
 ・協調と強制の間
 
 
 ・制限時間を守れなかった奴ほど、金を貰う…だと?
  
 
 ・「(もうイヤや…。
    どうせたいしてやることないねん。
    どうせ今夜もみんなネット見ながら
    頑張ってるふりするだけやろ?
    僕は帰ってサッカー観たいのよ。
    上司や同僚の白い目は無視して
    今日こそ僕はこの事務所から脱走する。
    えっ?みんなの気持ちを考えろ?
    はいはい、どうせ僕はKYな裏切り者です。
    もう何を言われてもいいんだよ。
    どうせ明日も同じ葛藤に悩むんだし、
    今日だけは、せめて今日だけは、
    ありったけの勇気を振り絞って…)

  
         お先に失礼しまーす」
 
 
  
1つめは、
会社のお約束を
聴覚からスリリングに表現。

2つめは、
これぐらい平易な言葉の方が
気持ちが伝わりやすいかなと。

3つめは、
先に帰りにくいあの雰囲気を
今流行のエンターテインメント風に。

4つめは、
代々日本企業に伝わることわざを。

5つめは、
結局日本人って
遅くコツコツやってる姿に
美を感じやすいんだろうなと。

6つめは、
スタートラインは守るのに
ゴールテープだけ撤収するのは
おかしいよね、ということを。

7つめは、
絶対こんな人もいるはずなので。

8つめは、
新人時代にふと感じた疑問を。

9つめは、
公私が逆転する恐怖をコミカルに。

10こめは、
雇用主が攻めてくる
絶妙な論理のラインを。

11こめは、
時折感じる不条理を
2ちゃんねら~風に。

12こめは、
たった一言がなかなか言えない
日本人の悲しい性を。

ということで、
今回の「シンクロでうれしいで大賞」は、
1つめの上司つながりで
この作品にあげちゃいます!
 
 
    
  
  帰り際、部長の一言「これやっといて」で決定です  
 
   
 
       -受賞者-D.Mさん(21pt.)
   
 
  
■■ 次点。おしかったね。 ■■

・NOW残業デー

・健康と引き換えのハッピーボーナス

・自分のための業務時間

・日中温存した力で惰性走行

・今日のロスタイム、何時間?

・命のすりおろし

・一日30時間ぐらいあればいいのに。

・帰りたくない人の居場所

・24時間は人それぞれ

・会議用の長机が俺のベッドだった 
  
 
 
●●その他の作品も一部ご紹介●●

・家に帰りたくないだけ

・集団的滅私奉公

・もれなく過労と摩耗もセットでついてくる

・仕事とはそういうものだという洗脳

・あたりまえからの脱出の時

・みんなで進もう デスマーチ

・日本を育てたオヤジの頑張り

・私が帰れるのはあなたのおかげです

・残って業務することなのか、
 残った業務をすることなのか。。。

・定時あっての物種

・山用語でお泊りはビバークという。

・やっと自分の時間

・缶コーヒーを、もっとおいしく飲む方法。

・いつから終電が定時になったんだろう、この国は

・いやぁ、残るんだよねぇ、これが。。

・働いただけ報われないなら 時間の無駄遣い

・サラリーマンの健康を蝕む現代病

・TICKET TO 再検査

・さあみんな!!今日もハジけろフィーバータイム!!
 もりあがってイっちゃおーぜーーーーー!!
 レッーーーツ!
 ザンギョーーーーーーー!!!

・サービス残業は窃盗罪、
 深夜残業は強要監禁罪ですよ、社長さん

・仕事の歪みを埋める時間

・残業をしないための残業は残業?

・今、君が僕の知らない誰かと
 楽しんでる夜景のどこかに 
 果てないような仕事をする
 僕の部屋の灯りがあるんだよ

・家族の相手するのも残業です

・残業はしたくない?ならば聞こう。
 その命、一体何に使うのだ?

・シャチョサン。 
 ベッドでは残業代払ってくれないんですか~?

・延長料金払うって、言ってるやろやろ!!

           (他11作品)
 
 
 
今回もたくさんのご応募ありがとうございました!
もう11月なので時期的に微妙ですが、
今年のコンテストも最後、もしくはあと1回かも。
またお知らせします!

「残業」の多いこれからの時期、
皆さんテンション上げていきましょう!
  
 
◎労働局、
 創業以来社員にまったく残業をさせずに
 成長を続けるB社を強制捜査。

 「この世にホワイト企業などあるはずがない」(捜査関係者)

 捜査員が徹夜で残業しながら調べ上げた結果、
 社長から社員へ贈る予定だったバースデーカード102枚や
 間違いなく定時で打刻されたタイムカード12年分などを
 涙ながらに押収した模様。

   (sunny-yellowニュース速報より)