No.1238 人生の荒波をサーフィンする方法

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何か突然のことが起きた時、
一瞬でも、自分に対して「かわいそう」と思ったら、
それは不幸の始まりである。

最近気づいたんだけど、
雨が降って喜ぶ人と、顔をしかめる人がいるように、
幸せというものは形があるものではなく、
その人の感覚次第だったりする。

できないことや難しいことが増えたとしても、
それは「不便」や「不都合」が生まれただけの話で、
決して「=不幸」ではない。
人生の荒波に溺れることばかり気にするか、
サーフィンする気持ちで生きるか、ただそれだけの違いだろう。

だからこそ、本当に楽しく生きたかったら、
他人にはともかく、自分に対して同情してはいけない。
たとえ、人より道が荒れていようとも、
オフロードを走る4WDには、
アスファルトを走るフェラーリにはない楽しさがあるじゃないか。

エベレストに登る登山家や、ジャングルに潜入する探検家は、
出発前、ある共通のことを徹底するという。
それは、近しい人や支援者と連絡をとることだ。

荒れ地に向かうには、平地で生きるよりも、
手助けが必要になる可能性が高くなる。
だからこそ、彼らは人を大切にする。
いたって当り前のことなのかもしれない。

不幸を感じて自分一人でふさぎ込むなんて、
本末転倒っぽくてナンセンス。
「何かに挑むなら、大切な人をもっと大切にしなさい」。
僕に息子がいたら、こう教えるなぁ。