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●今日のおはなし おやすむ●
のびのび。
のびのびた。 続きを読む
「2000年」カテゴリーアーカイブ
No.344 20世紀に残したい歌?
最近、よく「20世紀をふりかえろう」的な企画TV番組をみかける。
「20世紀に残したい曲は?」「20世紀のベストナインは?」など。
10代から80代まで、街角アンケ-トなんかとったら、
一つ、必ずある現象が浮かび上がってくる。
それは、 続きを読む
No.338 究極のコミュニケーション「ブランク(空白)」
え-と、今日は…、
あ、
ちょっと待って。
↓
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No.335 16歳のクリスマスストーリー
12月がやってきた。
師も走るほど忙しい、この月が。
クリスマスやら忘年会やらカウントダウンやら、
とにかくこの月は忙しい。
毎年12月になると、
高校に内緒でバイトを始めた時の失敗を思いだす。 続きを読む
No.333 嘘のサンパチ
「ウソの3・8(さんぱち)」という言葉がある。
人がウソやデタラメを言うときに、
3と8を多用するというあの説のこと。
例をあげれば、 続きを読む
No.323 「稲」が教えてくれたもの
とある街に、
50平方メ-トルぐらいの田んぼがあった。
苗がきれいに揃えて植えられた、きれいな田んぼが。
ある日、その周りに
ファッション雑貨屋とイタリア料理屋ができた。
次の日からその田んぼの周りには 続きを読む
No.322 恋愛は“消去法”では語れない
恋愛は消去法では語れない。
一人を特別にして、他を除外する。
2者択一のコミュニケ-ションに、
いったい何の意味があるんだろうか。
よく昔、そんなことで悩んだりした。
一度に複数の人を好きになったり、
複数の人から一度に好意を寄せられたり。 続きを読む
No.319 無数のアルコールランプ
今回のキャッチコピ-コンテストのお題「お酒」。
結果は明日発表しますが、
そもそも酒ってなんなんでしょう。
今日は
僕の夢に出てきた旧約聖書に書いてあった
酒のおはなしを。 続きを読む
No.308 姉の結婚式
「ふー」
慣れない礼服を着た僕は、JR京都駅に立っていた。
平成12年10月14日 土曜日。
姉の結婚式の日。
駅を出た僕は、大きく呼吸をしてから
式場である京都センチュリーホテルに向かった。 続きを読む
No.303 真実、嘘、グレー
嘘をついたことのない人はいない、よね。
真実でないことが嘘なのか、
最近とても疑問。
この世には
シロ(真実)とクロ(嘘)しかないんだろうか。
きっと大切なのは 続きを読む
No.299 忘れられないタクシー
学生の時、月3万円の寮に住んでいた僕は
タクシ-というものに乗る機会なんてほとんどなかった。
そんな僕にある日、
はじめて自分のお金で
タクシ-に乗る機会がやってきた。 続きを読む
No.297 丸い地球のエンドレス
「風が吹けば、桶屋が儲かる」って
すごい話だと思う。
え-と、たしか
風が吹いたらホコリが舞って、 続きを読む
No.285 真夏のミステリー「エレベーター」
『エレベ-タ-』
ひどく薄暗いビルでの出来事だった。
ある男が急いでエレベ-タ-にかけこんだ。
「7F、7Fっと…」
ボタンを探そうとしたその瞬間、男は仰天した。
「7Fが…ない」 続きを読む
No.276 不思議な友達
怒ったり優しかったり、
表情はあるのに顔はない。
得体のしれないその姿を目の前にして、
「オマエは何者だ」と僕はそいつを問い詰めた。
ザ- ザ- 続きを読む
No.274 宇宙って、何だ?
「宇宙って、どこまであるん?」
「そうやな-、そもそも終わりはあるんかな?」
「そう言われればそうやな。
宇宙って、地球にいる人類の概念の中にあるやから、
ホンマは存在せ-へんモノなんかもしれへんな-。」
「でもな、」 続きを読む