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sunny-yellow的 新訳 ことわざ辞典
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窮鼠(きゅうそ)猫を咬む
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【意味】
追いつめられて逃げ場の無くなったネズミが猫に咬みつくように、
追いつめられれば弱者も強者を倒すことがある。
↓
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窮鼠ガムを噛む
———————————— 続きを読む
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sunny-yellow的 新訳 ことわざ辞典
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窮鼠(きゅうそ)猫を咬む
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【意味】
追いつめられて逃げ場の無くなったネズミが猫に咬みつくように、
追いつめられれば弱者も強者を倒すことがある。
↓
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窮鼠ガムを噛む
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この間、ふと思い出した話。
中学1年生の時、入学してわりと間もない頃に
林間学校(?名称は忘れた)のようなものがあった。
要は、クラスとしての一体感を作るための
お泊まり合宿みたいなものだったと思う。
行き先は、兵庫県にある学校の課外学習では
定番中の定番、「ハチ高原」だった。 続きを読む
ブラジルに「サルヴァドル」という街がある。
16世紀から始まったスペインの植民統治時代に
首都として栄えた街だ。
正確に言うと、
街は高い崖によって2つに分かれている。
その名も、
「cidade alta(=上の街)」と「cidade baixa(=下の街)」。
上の街に住む人々は、きっと
自分たちは何かより上だと思って生きていたのだろう。
もっと上は、世界にいくらでもあるのに。 続きを読む
●今日のおはなし No.1605●
「今年の夏は、息子に海を見せてやるんだ」。
そう思ったのは5月ごろ。
それからしばらく、僕は行き場所に悩んでいた。
選択肢として挙げた候補地は2カ所。
大好きな「沖縄」か、わりと近場の「和歌山」。
夏休みの宿泊予約がギリギリの7月上旬まで迷っていた。 続きを読む
むかーし昔、あるところに、
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、
おばあさんは川へ洗濯に行っていました。
みんな知っている「桃太郎」の始まり部分。
その後、おばあさんは川で大きな桃を拾い、
家に持ち帰っておじいさんに割ってもらう。
そしたら中から玉のような男の子が…と、だいたいこんな話だ。 続きを読む
小学校のグラウンドに整列して、
スピーカーから流れる音声に耳を傾ける人々。
その時、蝉は鳴いていたんだろうか。
そうだとしたら、どんな声で鳴いていたんだろうか。
8月15日、終戦記念日。
62年前の今日、多くの人はラジオで終戦を知ったという。 続きを読む
先月末で、うちのお義父さんが定年退職を迎えた。
和食料理人として約40年、
働き続けたその手は化石のように硬く、力強い。
水の冷たさに負けず、火の熱さに負けず、
その手でずっと一家を支えてきたのだろう。 続きを読む
『韻はふんでるけどたいして意味のない歌』
暗い夜に Cryな君を
抱きしめたくて
御社 御中 I want you 続きを読む
○うた くん
7月27日、1さいのおたんじょうび、おめでとう。
あっという間の1年でしたね。
大きな病気もなく、元気に育ってくれたこと、
おとうさんはうれしく思います。
ごほうびに、おとうさんから
“つうしんぼ”をあげますね。 続きを読む
夏といえば「怪談」。
この世では不可解な現象がいっぱい起こるらしい。
霊感がゼロの僕は、生まれてこのかた
一度もそういった現象を目の当たりにしたことがなかった。
この間の日曜日ぐらいまでは。 続きを読む
あまり見かけない人だった。
会社からの帰り、いつものように地下鉄に乗っていると、
出入り口のドアのそばに若い女性が立っていた。
黒のパンツスーツに、某ブランドメーカーのバッグ。
キャリアウーマンっぽい風貌で、スタイルも悪くない。
ただ、彼女はなぜか車窓の外を流れる暗闇を見つめながら
ずっとイライラした表情を浮かべていた。 続きを読む
午後12時、お昼のニュースです。
今日の朝、大阪府在住のHさん宅で
i-Pod miniさん(1歳6カ月)の葬儀がしめやかにとり行われました。 続きを読む
子どものころはよく「50m走」のタイムを測った。
7、8秒台だったのかな。忘れたけど。
間違いなく1秒ではなかったと思う。
今日、とある地下鉄の駅のホームで電車を待っていたら、
「非常停止ボタン」の位置を示すポスターが貼ってあった。 続きを読む