No.1394 蘇生 〜一度死なないと生きていることに気づかない〜

手術を終え、今日から社会復帰。
まだ少し不自由な右手を使って、
キーボードを叩いている。

いろいろあったけど、手術をして良かったと思う。
きっと、全身麻酔手術をしたことのある人にしか
分からないかもしれないけど、
「生きる」ことを見つめ直すことができたから。 続きを読む

No.1342 僕らの1000日戦争 〜「中学校」という戦場〜

たまに、昔のことを振り返ったりするけれど、
中学時代の記憶があまりない。
いや、ないというよりも、思い出したくないんだろう。

12歳。
入学式にバイクが乱入してからというもの、
中学校というところは、まだ幼さが残る僕たちにとって
まるで“戦場”のようなところだった。 続きを読む

No.1089 知らないほうが幸せなこともある

自宅の電話宛にワン切り電話が多いから、
「ナンバー・ディスプレイ」ってやつを申し込んでみた。

よく考えれば遅すぎたぐらいだ。
携帯電話なら、発信者の番号を確認するなんて当たり前のことだし。

試してみてから数日後、
家に帰ってから着信履歴を見てみると、 続きを読む

No.649 誉めT

その日の僕は、マクドで一人、
少し早めの昼飯を食べていた。

と、なんだか前方から視線を感じるではないか。

ポテトから顔を上げて前を見ると、
岩城晃一のようなダンディーミドルが
僕のほうをじっと見つめているではないか。 続きを読む