2023年第7回キャッチコピーコンテスト「祭り」
Born!お盆~!
帰省中のあなたにもお届けします!
「2023年第7回キャッチコピーコンテスト」!!
夏休み中の人も多いかと思いますが、
夏といえばやっぱりこれでしょ。
早速行きましょう!
ワッショ~イ!
「祭り」キャッチ!!
★★ お気に入り第1位 ★★
行け少年、花火色の青春がまっているぞ
-受賞者-うりたろうさん(68pt.)
(コメント)
これはボーイズ・ビー・アンビシャス並みに
背中を押してくれる言葉ですね~。
「祭り」ってみんなが盛り上がるからこそ
行くのに躊躇する人も多いと思いますが、
このエールがあれば行ってしまいそうです。
青春に欠かせない場でもある「祭り」、
僕もこんな言葉が若者に言える
街のオッサンになりたいです。
★★ お気に入り第2位 ★★
りんご飴は、恋の季語です
-受賞者-うりたろうさん(75pt.)
地域パーティー
-受賞者-T.Kさん(15pt.)
屋台のデパートや~!
-受賞者-K.S兄さん(72pt.)
(1つめコメント)
甘ぁ~~い!
この作品、「祭り」が何かとか
説明くさいことは一切言っていないんですが、
「りんご飴」というアイテムを使うことで
やたらと「祭り」に行きたくさせてくれます。
りんご飴と恋愛の甘酸っぱさをかけた
「恋の季語」という表現もこれまたオシャレで、
夏、秋を問わず、「祭り」のポスターには
バッチリ合いそうだなと思いました。
最後まで1位と悩んだ一本です。
(2つめコメント)
これぞ「祭り」の本質!って感じ。
時々、開催目的がよくわからなくなる時がありますが、
小さなコミニュティ内でのパーティーなんだと思うと
盛り上がっている理由もうなずけます。
(3つめコメント)
屋台や出店がこれだけ集まるのは
「祭り」の時だけ。
多少高くても、その夜しか買えないものがあります。
財布は気にせず、デパートで爆買いしましょう!
★★ お気に入り第3位 ★★
寺社 de Night Fever
-受賞者-うりたろうさん(80pt.)
目的なんて誰も知らない
-受賞者-ミスター尻ASSさん(28pt.)
浴衣マジック
-受賞者-S.Mさん(13pt.)
✕お祭りに行きたい
◯ 浴衣姿のキミを見てみたい
-受賞者-K.S兄さん(77pt.)
(1つめコメント)
日本の「祭り」のいいところって、
舞台は和風なのにノリはわりと洋風な
和洋折衷なところにあるんじゃないかと思います。
寺社とNight Feverというワードの対比がいい感じですね。
(2つめコメント)
やっぱりそうなのか!
僕も目的なんて知らずに参加していましたが、
ほとんどの人がそうなんですね。
目的はともかく、とにかく盛り上がりたい。
そんな人間の煩悩が
あの独特な熱気を生み出すんでしょうね。
(3つめ&4つめコメント)
「祭り」に絶対に欠かせないアイテムと言えば、
やっぱり浴衣でしょう。
普段とは違う女子の雰囲気に
男子は別の意味でクラクラ熱中症になります。
ただし、夢は覚めるもの。
その恋を進めるかどうかは
「祭り」が終わって冷静になってから
決めた方がいいです。マジックなので。
★★ お気に入り第4位 ★★
パン祭り以外は大体夏
-受賞者-K.Sさん(20pt.)
山あり谷あり、だけど、人生には祭りあり。
-受賞者-K.S兄さん(80pt.)
誘う口実、誘われる好日。
-受賞者-時速150kmさん(32pt.)
(1つめコメント)
ヤマザキさんの「祭り」は春ですが、
あとはたしかに夏が多い印象ですね。
秋祭りもありますが、やっぱり夏が好き。
(2つめコメント)
これ、深みがある言葉だな~と思います。
たまにテレビ中継なんかを見ていると、
「祭りに人生のすべてを賭けてます!」
みたいな人をよく見かけませんか?
僕自身はそこまでではありませんが、
「祭りがあるから生きていける」という感情は
よくわかります。
「祭り」って、人間を強くする存在でもあるのかなと思います。
(3つめコメント)
うまい!
誘う方のドキドキと、
誘われた方のウキウキがよく伝わります。
こう考えると、「祭り」ってやっぱり
誰かと行くものなんでしょうね~。
★★ お気に入り第5位 ★★
修造マツオ化
-受賞者-テントショップボーイさん(64pt.)
絶対的ライブ感。
-受賞者-たみきちさん(31pt.)
雰囲気料が加算されています
-受賞者-S.Mさん(14pt.)
(1つめコメント)
おー!たしかに熱くマツオ化した人で
一杯になりますもんね。
逆を言えば、松岡修造さんは
年中「祭り」のテンションで頭が下がります。
(2つめコメント)
ホント、なんなんでしょうね、あのライブ感は。
DNAに刻み込まれているとしか思えない
胸の高鳴りを感じるイベント、
それが「祭り」というものなんですね。
(3つめコメント)
ただのジュースがあんなに高いのも、
焼きそばが高級料理並みの値段なのも、
雰囲気料だと説明されたら納得が行きますね。
いやむしろ、もう少し払ってもいいかも。
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
集まりを盛り上げたいなら
「◯◯まつり」と名付けたらよし。
-受賞者-K.S兄さん(86pt.)
(コメント)
なるほど! K.S兄さんが言うなら間違いない!
これは日常生活でのライフハックになりますね!
皆さん、とにかく盛り上げたいなら
「祭り」をつけましょう。
飲み会じゃなく、「夏のアルコール祭り」ですよ!
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
今回の「祭り」キャッチ、
僕が想像していたのはこんなキャッチでした。
・みんな、バカになる。
・神様公認イベント
・暑い夏に、熱い夜。
・夏って、夜がエモいよね。
・いつもの街が、地域になる日。
・理由は知らんけど、集合や!
・二人がバレないように
日暮れ後の人混みに行こう。
・ワクワクする場所で
ドキドキしながら手を握る。
・たまに、裏では血祭りも。
・TikTokで一人祭り
・平和の宴
・何かを祝いたいわけじゃなく、
ただ君といたいだけ。
1つめは、
世界中の「祭り」に共通するのは
ハメの外し方だなと。
2つめは、
寺社で派手に開かれる催しって
あまりないので。
3つめは、
暖気に負けないあの熱気を。
4つめは、
今の子にはこう言って誘ってあげたい。
5つめは、
「祭り」当日に感じる独特な一体感を。
6つめは、
よく考えたら
毎回何の「祭り」か知らんな~と。
7つめは、
昼間のデートよりも
バレにくい自由さがあるのでおすすめ。
8つめは、
祭囃子よりも激しく鼓動が
高鳴っている感じを。
9つめは、
ある意味ヤンキー同士の格闘場でもあるので。
10こめは、
最近の子は自分の部屋で毎日踊るんだな~と。
11こめは、
突き詰めれば平和の証だと思うので。
12こめは、
目的は「祭り」じゃなく
それ以外の人が大半でしょ。
ということで、
「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
1つめのハメ外し視点に近かった
この作品にあげちゃいます!
ハメ外し言い訳デイ
-受賞者-D.Mさん(12pt.)
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・遺伝子レベルでわくわくしない?
・その夜は月すら脇役
・浴衣と花火と男と女
・宵を彩る日本の宴。
・街コンの元祖である
・神様も乱れる日
・神輿の上は最高のお立ち台
・なつを味わう
・かき氷、踊りと花火を添えて
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・ハンピもパリピに。
・見物するのと運営するのとでは
得るものが全く違う
・神も人もご機嫌さん
・その1日に思いをよせる
・『伝統』になった『悪ノリ』
・人混みを制すものは祭りを制す
・「有難う」の最終進化形
・全員主役のローカル劇場
・はやし、立て祭る
・トイレが足りた例がない
・TANAOROSHI for the community
・人が集まるための大規模な口実
・そこに出店がある限り
・翌日は心にぽっかり穴があく
・マツリックス
・サービス業 稼ぎ時だが 苦行の1日
・神んぐあうと
・こっちだよ。秘密の道で抜け出そう
・なぜか甘酸っぱい
・屋台で無駄金つかうのもお決まり
・集まる、語る、願う
・お神輿の上に登るのには試験があるらしい(ウソ)
・熱に包まれて
・文化も体育も感謝も前夜もなんでもお祭。
・ひとつのドラマを観に
・荘厳or威勢 どちらがお好き?
・心が解放される場所
・非日常が道端に並んでます。
・ザワつく1日
・花火のことはあまり意識してないけど、
わりと気は合うほうかな。
・終わるのがさみしかった青春時代
・うなじなんて、気にしたこともなかったのに
・地域限定治外法権
・まつなつり
・うわ先生もきてるやん
・ゴミ吐き出して後の祭り
・人生で交わることのない人々が一堂に会す日
・神仏も目を瞑るぼったくりの合法日
・ゆかたん星人
・お祭りベストイレブンの発表です!
FW
やきそば たこやき
MF
金魚すくい わたあめ
フランクフルト かき氷
DF
ベビーカステラ 射的
チョコバナナ いかやき
GK
りんご飴
・宴との違い。それは揉んだりできるかどうか
・「神輿が通るのに、この街路樹が
ちょっと邪魔じゃないか?知らんけど。」
と町会長がおっしゃってる!
(他21作品)
今回もたくさんのご応募をありがとうございました!
またやります!お楽しみに!
◎某中古車買取り企業、
車以上に暴走が過ぎて「後の祭り」を開催中。
一切人気のない店舗会場に、涼し気な空気漂う。
(sunny-yellow夏のイベントマガジン)