2017年第2回キャッチコピーコンテスト「病院」
もう3月? 春が来る前に!
「2017年第2回キャッチコピーコンテスト」!!
のんびりしていたら春が来そうですね。
早速いきましょう! この冬もお世話になってしまいました。
みんなの安心処、「病院」キャッチ!!
★★ お気に入り第1位 ★★
かんじゃにええとこ∞
-受賞者-テントショップボーイさん(10pt.)
(コメント)
見た瞬間、「うわっ!ウマイこと言いよったなぁ」と
思わされた作品。
このお題で関ジャニ∞を持ってくる
そのボキャブラリーの選択に感心しました。
それでいてまた、患者にとってエエ場所であることが
しっかりと言えているんですよね~。
真面目に考えたら重くなりそうなテーマなので、
このくらいライトな方が「病院」キャッチとしては好きです。
★★ お気に入り第2位 ★★
空いてても心配
混んでても心配
-受賞者-S.Mさん(8pt.)
病ing
-受賞者-和製家長さん(7pt.)
現金を元気に替える
-受賞者-テントショップボーイさん(17pt.)
(1つめコメント)
誰もが「病院」に対して感じる
絶妙な心理状況をうまく表現してくれました。
混んでいたら混んでいたで
「めちゃくちゃ待たされそうやなぁ…」と不安になるのですが、
空いていたら空いていたで
「ここ…、大丈夫かな…?」と不安になりますよね。
何事も、ほどほどが一番ってことで。
(2つめコメント)
たまに「病院」に行くと、
色んな病がライブで進行しているような
独特の雰囲気を感じます。
例えるならまさに、病ing。
たぶん語呂から考えた作品だと思いますが、
「うまい!」と拍手を送りたくなりました。
(3つめコメント)
他の作品にはなかった視点ですが、
たしかに、「お金と引き換えに健康を買う施設」
とも言えるのかもしれませんね。
初診で何千円も取られるとちょっと高いなぁと思いますが、
健康の価値を考えたら、もしかすると安いのかもしれません。
★★ お気に入り第3位 ★★
流行の最前線。
-受賞者-うりたろうさん(13pt.)
over70 痛いところ自慢大会会場
-受賞者-MYCAL小久保さん(31pt.)
たぶん、そこで生まれて そこで死ぬ。
-受賞者-和製家長さん(12pt.)
人生は、『+』で始まり→『+』で終わる
-受賞者-テントショップボーイさん(22pt.)
(1つめコメント)
たしかに!
流行の最前線と言えば、
ニューヨークでもロンドンでもなく
最先端の感染症が集結した「病院」ですよね。
ある意味ではファッション? トレンディー?
(2つめコメント)
なぜ「病院」の待合室でやるのかはわかりませんが、
お年寄りのこの光景、本当によく見かけますよね。
僕も70代になったら絶対に自慢してやろうと思います。
(3つめ&4つめコメント)
「ゆりかごから墓場まで」という言葉がありますが、
ゆりかごの前にも、墓場の前にも、
多くは「病院」(「十」字マーク)が存在します。
人生の始点と終点が同居している施設だと思うと、
なんだかいつもと違って見えてきますね。
★★ お気に入り第4位 ★★
SNSにたよらずとも早朝から行列
-受賞者-シュークリームさん(4pt.)
bye sick る?
-受賞者-ミスター尻ASSさん(14pt.)
熱っぽい? じゃあとりあえず、ホスピタる?
-受賞者-テントショップボーイさん(25pt.)
病院で、おめでとうございます! って産婦人科だけ。
-受賞者-スイカさん(10pt.)
(1つめコメント)
たしかに、どこの「病院」でも
必ず朝は行列ができていますよね。
ファストパスとか販売したら、結構売れるかも。
(2つめ&3つめコメント)
体調を壊して憂鬱な時ほど
できるだけ軽いノリで「病院」に行きたいので、
こんな感じの「~る?」シリーズは好きですよ。
ぜひ「院っとく?」も加えたい。
(4つめコメント)
めでたいことで病院に行くのって、
出産の時ぐらいですもんね。
この世を去るシーンもあれば、
この世に誕生するシーンもある。
人生のすべてが詰まった場所、それが「病院」です。
★★ お気に入り第5位 ★★
医者の不夜城
-受賞者-ミスター尻ASSさん(15pt.)
白い不夜城
-受賞者-MYCAL小久保さん(32pt.)
お財布に、チクっとしますよ。
-受賞者-うりたろうさん(14pt.)
テレビカードという院内通貨。
-受賞者-うりたろうさん(15pt.)
何ともないですよ、と言われるのが恥ずかしくて
行くのを諦めたことがあるのは僕だけではないはずだ!
-受賞者-たみきちさん(5pt.)
(1つめ&2つめコメント)
1つめは「不養生」とかけたのかな?
どちらにしても、救急患者にも対応する「病院」には
休む暇がありません。
不夜城のおかげで、僕らは安心して暮らせているんですね。
(3つめコメント)
「注射より、財布が痛い、診察料」という感じでしょうか?
「チクッと」という言葉だけで
「病院」を連想させるあたりがお上手です。
(4つめコメント)
これ、入院したことのある人には
めちゃくちゃ共感できるキャッチでしょう。
「病院」の中って、テレビカードが1枚あれば無敵です。
テレビを見られるだけじゃないんですよ。
万が一の機会があれば、お試しあれ。
(5つめコメント)
こういう人、意外と結構いそうですよね。
個人的には、何もないと言われても
それはそれで安心できるので早めに行くべきだと思います。
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
点滴ララバイ、検尿グッバイ
-受賞者-時速150kmさん(8pt.)
あのセンセー、俺のこと、、中身で看てくれるんだよ
な、、、。
-受賞者-テントショップボーイさん(31pt.)
(1つめコメント)
意味は不明ですが、
悔しいほどリズムが頭に残る作品でした。
点滴や検尿をする入院中の姿って
あまり人には見せたくないものですが、
この言葉を口ずさめば
ちょっとカッコ良く過ごせそうです。
(2つめコメント)
なるほど!たしかにお医者さんって、
外見だけでは判断しない理想的な「先生」なのかも。
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
今回の「病院」キャッチ、
僕が事前に想像していたのはこんなキャッチでした。
・あなたや、誰かが、壊れたら。
・不健康ランド
・俺の本気の弱気を、診せてやる!
・寝かされて、脱がされて、
挿された後に、撮られたあげく、
クスリを渡されて、帰されました。
・長生きへの登龍門
・ダメ出し面接を受けに行く
・治療型テーマパーク(待ち時間あり)
・ホワイティなブラックBOX
・治るも八卦、治らぬも八卦
・リカバリー屋さん、だぞっ。
1つめは、
人ってモノの傷に敏感なので、
「壊れる」という言葉を使った方が
些細な変化に気づいて「病院」に行く人が
増えそうな気がしたので。
2つめは、
ある意味、こういう人の集まる場所かと。
3つめは、
弱音を吐いてなんぼの場所なので。
4つめは、
冷静に考えたら
結構ひどいことをされてるな、と。
5つめは、
この門をくぐらない人は
なかなか寿命が延びないので。
6つめは、
ひたすら行列を作って医師のダメ出しを待つ、
ドMな個人面接だなぁと。
7つめは、
好きな診療科を選んで受診できる
大人のワンダーランドのようだなと。
8つめは、
白いように見えて
色んなものが隠れているような
あの独特の雰囲気を。
9つめは、
占いのように
治るか治るかは本人次第であることを。
10こめは、
回復施設であることを
UQモバイルの広告風に言ってみたかったので。
ということで、
今回の「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
2つめにほぼドンピシャでシンクロしたこの作品にあげちゃいま
す。
不健康施設
-受賞者-D.Mさん(2pt.)
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・行かぬが勝ち
・待合で生存確認
・寝込んでたのに、なぜか立たされ待たされる。
・心と体の再生所
・行きたい時に 開いてる所が かかりつけ
・ウイルスが一番多い場所
・旬のウイルス揃ってます。
・ごぶさたしておきたい
・みんなの祈りが集まる場所
・待たせても誰も文句を言いません
言いえて妙な「待合室」かな(字余り)
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・別の菌 持ち帰らぬよう 戦々恐々
・白い巨塔 VS 白衣の天使
・3分間の名付け親
・行くこと自体が薬になります。
・とにかく優しくしてください。
・近年の死に場所NO.1
・大丈夫!となだめる横からギャン泣きの声
・いつかはお化け屋敷
・日常生活の中の聖域
・親になった苦労と、親への感謝が同時に湧き上がる場所
・ペットもお世話になっています
・待ち時間も料金に入ってます
・身体の教えを聴くところ
・あなたが払った医療費は
先生の嫁の交遊費として消えていきます
・テレビと医者の言うことは正しいと思ってました
・陽の外科vs陰の内科、入院するならさぁどっち!?
・健康復活処
・現役ナース多数在籍!!
・白衣のお仕事、ブラック上等。
・寝るのが1番、うちは2番で
・死神の溜まり場。
・院泊!今夜、相部屋空きありマス
・深刻な高齢化問題、そして、
キラキラネーム問題と闘っています。
・僕が体を壊すのは
あの女医さんに針を刺してもらうため
・『ディーンフジオカみたいにしてください。』
・敵はホント、痔にあり!
・ハイ!こちら品川アスホールクリニック
集中アスホール治療室、担当の毛沢山です。
(他13作品)
今回もたくさんのご応募をありがとうございました!
花粉症にはお気をつけて!
ひどい時は「病院」に!
またやります!お楽しみに!
◎独身男性サラリーマン1000人に聞きました。
「体調が悪い時、どうしますか?」
3位…とにかく寝る 93人
2位…病院に行く 254人
1位…ググる 653人
「体調が悪い時、誰に相談しますか?」
3位…友人や家族 13人
2位…お医者さん 56人
1位…Siri 931人
(sunny-yellowメディカル調べ)