No.4207 阪神淡路大震災から25年
25年か…。
短かったようで、長かったな。
阪神淡路大震災から25年、
キリがいい節目の年だから
報道が盛り上がっているけど、 続きを読む
首里城…、
もう、本当に言葉が出ない。
僕が初めて沖縄を訪れたのは、今から四半世紀前。 続きを読む
梅雨真っ只中!
「2019年第5回キャッチコピーコンテスト」!!
雨の多い季節になりましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
外に出られない日が多いなら、
たまにはゆっくりと人生のことでも考えてみましょう。
ということで、いきます!
終活には欠かせません。
「お墓」キャッチ!! 続きを読む
あれ、もう5月終わったの?
ちょっと焦りながら、
「2018年第4回キャッチコピーコンテスト」の発表です!!
ゴールデンウイーク明け、
のんびりしている間に時間が過ぎてしまいました。
こんな感じじゃ、一生なんてアッという間かも。。
生きているうちに心の準備だけしておきましょうか。
今回はいい作品が多くて悩みました。
迷った挙げ句、1位は2作品。
それでは行きましょう!
涙のセレモニー、「お葬式」キャッチ!! 続きを読む
昨日、リビングで
息子が娘と暴れて遊んでいた。
「あぶないからやめなさい」と僕。
「もぅ、物壊すから」と嫁。
テンションの上がった子どもとは
そんな親の忠告なんて耳に入らないもので、
その後もボールを投げたり、
ソファで跳びはねたり暴れていた。
数分後、起こるべくしてそれは起こった。 続きを読む
テレビでスポーツを観ない人でも、
ドラマは観るでしょ?
野球にあまり詳しくない人も、
ここからの話は
1つの「ドラマ」だと思って聞いてほしい。
今年のプロ野球日本シリーズは、
球史に残る名勝負となった。
万年弱小チームと呼ばれ続けた
東北楽天ゴールデンイーグルスが、 続きを読む
娘がいると、
よくこんな光景を想像して泣いてしまう。
世間のお父さん、共感プリーズ。
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「私のアルバム」
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私が成人式を迎える前の日。 続きを読む
●今日のおはなし No.2516●
「急逝(きゅうせい)」という言葉がある。
文字どおり、人が急に亡くなること。
でも、この言葉自体が
当たり前のことなのかもしれない。
人が亡くなるのは、
いつだって急なものだから。
3月22日。 続きを読む
昨日、
何気なく押し入れを整理していたら、
懐かしい手紙が出てきた。
もらったことは覚えていたけれど、
内容までは忘れていた手紙。
読み直すと、 続きを読む
お待たせしました!
「2003年第3回 キャッチコピーコンテスト」の結果発表です!!
先に言っちゃいますが、今回の選考はかなり悩みました。
なぜなら、今回のお題はなんとなくいつもと異質で、
応募のあったキャッチがすべて胸にきちゃうので。
うまいとかうまくないとかじゃなく、
シンプルでもメッセージを感じさせてくれたものを中心に選びました。
それでは胸に手をあてて祈りながら、「平和」。 続きを読む
本当にお待たせしました!(4月になってもた)
2000年第3回キャッチコンテストの結果発表です。
今回は何かと忙しい3月中に行ったことと、
お題が難しかったせいか、いつもより応募は少なめでした。
とは言え いいもんはイイので、発表します。
あぁ卒業式で泣かないーと~
冷たい人と言われーそう~(by斉藤由貴)
ではでは、いってみましょう。「卒業」。 続きを読む
●今日のおはなし No.2443●
待つからには、
たいてい、楽しいことが訪れるもの。
楽しくないことなら、
人間は待ちはしない。
でも、現実として
楽しくないことを待たなければいけない時もある。
今の、僕のように。 続きを読む
4歳ぐらいだろうか。
公園で、水鉄砲を持った男の子が遊んでいた。
ぴゅー、ぴゅーと
何かを追いかけながら水を撃っていて、
その先を見ると、白い蝶が飛んでいた。
「待てぇ〜」と楽しそうに追いかける男の子。
撃たれてなるものかと、ひらひら飛び回る蝶。 続きを読む
暗い夜道を いつものように
自転車をこいで 家に帰る
7月6日 妻と出会った記念日に
コンビニで買った安物のケーキを ぶらさげながら
疲れて玄関の扉を開けると そこには笹があって 続きを読む
昨日の夜、いつも通っている駅の近くで
人を待っていた時のこと。
酔っぱらって立てなくなったのか、
水を片手に、ビールケースの上に座り込んでいるオッサンがいた。
しばらくして立ち上がり、
フラフラと歩き始めるオッサン。
その様子を見て「やれやれ」という表情で、
露店でカステラを焼いていた若い兄ちゃんが
ビールケースを直しにやってきた。 続きを読む
●今日のおはなし No.1950●
「あの時があったから、今があった」。
人生の中では、そう思う貴重な瞬間がいくつかある。
今回の出産でも、実はそんな出来事が少しあった。
5月14日、木曜日。
出産予定日を過ぎていたこともあり、
朝はいつもの電車ではなく車で通勤した。 続きを読む
「便りがないのは良い便り」。
そんな言葉があったっけ。
普段連絡をしてこない
一人暮らしをしている子どもが、
突然「帰るよ」と連絡してきた時、
言葉はなくとも親にはその理由が分かるという。 続きを読む
仕事でお世話になっていたデザイナーの方が
昨晩亡くなった。
連絡を受けたのは今日の正午。
聞いた瞬間は、言葉が出なかった。
少し心を落ち着けてから、
他の関係者に訃報を知らせた。 続きを読む