2009年第8回キャッチコピーコンテスト「紅葉(もみじ)」
さあ、秋本番ですよ!
「2009年第8回キャッチコピーコンテスト」!!
風邪で体調を壊していて発表が遅くなりすみません!
今回のお題は難しかったと思いますが、応募数はけっこーありました。
もう11月、なんとかシーズンには間に合ったかな。
日本の秋の代表作、「紅葉(もみじ)」キャッチ!
★★ お気に入り第1位 ★★
木が点けば、冬支度。
-受賞者-時速150kmさん(27pt.)
(コメント)
今回、見た瞬間にあの美しい紅い風景が
浮かぶような作品はなかったのですが、
この作品はまた違った意味で味があるなぁと思いました。
1本1本のロウソクに火が点されていくような感じが、
秋から冬へ移ろう静かな空気感を表現していて好きですよ。
★★ お気に入り第2位 ★★
見られるから赤いのか、赤いから見られるのか。
-受賞者-うりたろうさん(38pt.)
(コメント)
「紅葉」ってなぜあんなに紅く色づくのか。
「えーっと、それはね、葉の中のアントシアニンがね…」と
ちゃんとした理由はあるんでしょうが、
照れているから紅いのかも、と思ったほうが親近感がわきます。
赤よりもやさしく、紅よりも上品で、朱よりも落ち着いた色。
「紅葉」ってなんとも言えない色ですね。
★★ お気に入り第3位 ★★
遠くの名所より、近くの公園。
-受賞者-K.S兄さん(12pt.)
その時「風景」は「主役」になる。
-受賞者-テントショップボーイさん(105pt.)
(上コメント)
これは本当にそう思います。
いちいち車で比叡山に行かなくても、
近くの公園だって木々が美しく色づいていますからね。
遠い存在ではなく身近な存在であることを知れば、
もっと楽しめるのかもしれません。
(下コメント)
いつもは木と葉っぱだけのただの風景でも、
この時期だけは、あまりにまぶしすぎますね。
風景が主張するという意味では、
やっぱり秋が一番のような気がします。
★★ お気に入り第4位 ★★
こっちも高揚してきます。
-受賞者-うりたろうさん(41pt.)
(コメント)
これは前から不思議だったんですが、
なぜ「紅葉」を見るとテンションが高くなるんでしょう?
紅いから? きれいだから?
誰か理由を教えてください。
★★ お気に入り第5位 ★★
秋限定レッドカーペット
-受賞者-シュ-クリームさん(9pt.)
見てよし、撮ってよし、食べてよし。
-受賞者-MYCAL小久保さん(2pt.)
てての はっぱ
-受賞者-スイカさん(2pt.)
(上コメント)
たしかに、「オチなしでもOK」の
レッドカーペットですね。
フジの番組もこの時期ぐらいは京都ロケでやればいいのに。
(中コメント)
忘れてた、そうかー、
「紅葉」って食べられるんですよね。
おいしいんですかね? 僕は食べたことないですけど。
(下コメント)
手の形をした「紅葉」って、かわいいですね。
遠くから眺めてもきれいですが、
一枚一枚の葉を手に取ると、それはそれで味があります。
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
紅葉狩りに行こうよう(BY木久蔵)
-受賞者-T.Kさん(25pt.)
(コメント)
平和ですなぁ~。なんだか妙に印象に残りました。
「笑点」で「紅葉」がお題になった時は、
他にどんなキャッチが出たんでしょうね?
円楽さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・トゥリーランゲージ
・紅い美術館。
・目を射止めるから、狩りという。
・「紅い」ってのは、こういうことさ
・赤じゃなくて紅色
・山が萌えています
・燃え立つ恋の葉
・無言だけれども多弁に見える。
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・押し花?…いいえビンタの跡です。
・秋色流星群
・年中咲き乱れ at 広島
・あなたのほほが紅く染まって
見えるのは、モミジのせいですか?
それとも、ワタシのせいですか?
・森が染まり、終りの始まり。
・日本の屏風
・初秋から晩秋へ 刹那の情景
・そして次の春へ
・関西人でも歩調が緩む。
・色付くまではただの木々
・秋になると突然…狩られます
・秋のアカデミー賞
・MJ、秋の新作。 あまり色づいてないのが今年のとれんど。
・おわりのいろ
・本当に狩ってはいけません
・秋は、木々もセンチメンタルになる。
・実はイチョウの葉の方が隠しやすい
・揉み路
・こんな“紅葉が美しい秋の古都京都”はイヤだ!
・お賽銭や御守りの購入でTポイントが貯まる。
・主だった寺社が外資系へのネーミングライツの販売に走り、
ゴールドマンサックス 寺、伏見 20th century FOX 大社 などが見頃を迎えている。
・ハロウィンムード一色である。
・へ~モミジの形に毛が生えてるんだぁ。
(他24作品)
今回もたくさんの応募をありがとうございました!!
今年もあと2カ月。次のお題はまたすぐに発表します。お楽しみに。