No.4790 誕生日ぐらい
何かに気づいたら、
すぐ言う人と、言わない人がいる。
僕はどちらかと言うと後者かもしれない。
奥ゆかしいわけでも
もったいをつけているわけでもなく、 続きを読む
何かに気づいたら、
すぐ言う人と、言わない人がいる。
僕はどちらかと言うと後者かもしれない。
奥ゆかしいわけでも
もったいをつけているわけでもなく、 続きを読む
「前向きになろう」と
無理をしている時点で後ろ向き。
「後ろ向きでもいいか」と
割り切れる時点で前向きだ。
額面どおり言葉を受け取るのは
子どもがやることで、 続きを読む
湿度、高っ!
お待たせしました!
「2021年第5回キャッチコピーコンテスト」の発表です!!
今やおなじみとなったこのキャッチコンテスト。
ご存じのとおり、キャッチコピーと言えば
元々は広告の中で使われるものですが、
今回はその広告自体にキャッチをつけてみよう!
という実験的な試みです。
それではいきましょう!
日常のいたるところに出没している
「広告」キャッチ! 続きを読む
この間の夜、仕事帰りに
駅から自宅まで歩いていた時のこと。
いつもどおり
薄暗い住宅街の細道を歩いていると、
突然、左方向から眩しい光が見えた。 続きを読む
年が明けて、改めて感じた。
一事が万事というか、
年賀状を見ればその人が分かるね。
一生懸命手書きで挨拶文を書いてくれる人、
毎年必ず笑いを取りに来る人、
作り方や文字に面倒臭さがにじみ出ている人、 続きを読む
「それって、やらなくてもよくなくない?」
「サボっても、たいして影響なくない?」
というようなことを、
とにかく一生懸命やってしまう人がいる。
まぁ、うちの嫁とかもこのタイプなんだけど、
細やかな人にとっては 続きを読む
こんなにもLINEを使うようになったのは、
いつからだったろうか?
その前には、
たしかに「メール」の時代があったよね。
文字だけでやりとりをするコミュニケーションには、
通話とはまた違う楽しさがあり、 続きを読む
「天才」って、誉め言葉なんだろうか?
今とは違い、誰より勉強の成績が良くて
野球も上手だった小学生の頃、
時々友だちからかけられる「天才やな!」という言葉が
僕には馬鹿にされている言葉にしか聞こえなかった。
何というのかな、
僕の陰での努力などまるで知らないくせに 続きを読む
12月22日。
「冬至」と言うと
一つの節気にしか聞こえないけれど、
「一番長い夜」と言えば
ロマンチックな時間に変わる。
「夜は嫌い…」という人には、 続きを読む
まるで風物詩のように、
引っ越しの広告が増えた。
3月は転居の季節。
引っ越し業者さんにとっては
まさに稼ぎ時なんだろうな。
引っ越しを考えている人を誘惑する言葉って、 続きを読む
なぁ息子、
寝相の悪いお前が毎朝眠りから覚めた時、
ちゃんと布団を着ているのは
なぜだかわかるかい?
バカだなぁ、それくらい気づけよ。
無邪気な犬みたいに、 続きを読む