No.5153 僕らは、いつから
僕らは、いつから
子どもじゃなくなったんだろう?
僕らは、いつから
大人になったのか?
僕らは、いつから 続きを読む
僕らは、いつから
子どもじゃなくなったんだろう?
僕らは、いつから
大人になったのか?
僕らは、いつから 続きを読む
「世の中はバランスだなぁ」とは思うものの、
「すべてをまんべんなく」ではつまらない。
物事には、偏りや尖り、
エッジがあっていいと思う。
むしろ、それがないと 続きを読む
「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」
という映画がある。
男女の夫婦の在り方を描いた深い映画作品なんだけど、
自殺未遂を図った主人公の男性を
精神科医がたしなめるシーンで、こんなフレーズが出てくる。 続きを読む
今日は、ミスチル桜井さんの誕生日らしい。
SNSで流れてきて初めて知った。
54歳だって。
若き時間をミスチルとともに
歩んできた世代としては、 続きを読む
「じゃなくて、別の意味で怖いんだよ~」
そう感じることがよくある。
うまく言えないんだけど、
世の中の感覚と自分の感覚のズレを
感じるような瞬間が。
例えば、そうだな~、 続きを読む
ここ数年、特に大事にしている言葉がある。
Today is the first day of the rest of your life.
(今日という日は、残りの人生の最初の1ページ)
英語で言えばカッコよく聞こえるけど、 続きを読む
間違えるよりも、正しい方がいい。
僕らのマインドには、
なんとなく無意識的にそう刷り込まれている。
間違えることは
正しいことをめざした結果のミスだけで、
自ら間違えの方を選択することはあまりない。
でも、 続きを読む
「いい人になろう」、
無意識にそう思って生きてきた。
きっと、幼い頃から
学校でそう教育された影響だろう。
日本では特にそれが顕著で、
「いい人」になることが一番褒められる。
続きを読む
「この世で一番美しい景色は?」と聞かれたら
迷うけれど、
「この世で一番幸せな香りは?」と聞かれたら、
きっと答えは簡単だ。 続きを読む
「無知の知」とでも言おうか。
僕は自分が知らないことだけを知っていて、
何を知らないのかは具体的に知らない。
「この世でまだ見たことのない風景がある」
とは思うものの、見たことがないのだから、 続きを読む
何かに気づいたら、
すぐ言う人と、言わない人がいる。
僕はどちらかと言うと後者かもしれない。
奥ゆかしいわけでも
もったいをつけているわけでもなく、 続きを読む
毎朝、通勤途中にすれ違う。
90代ぐらいのお婆ちゃんが乗る車椅子を、
70代ぐらいのお婆ちゃんが押している。
40代の僕は、それを横目に通り過ぎる。
そんな僕の横を、 続きを読む
雑貨屋とカフェ。
昔はこの2つを巡るのが
休日の趣味のようなものだった。
どちらにも共通して言えることは、 続きを読む
そこに「山」があるのではなく、
あれは「地面」が大きく隆起しているんだよな。
おっぱいがついているのではなく、
胸がふくらんでいるのと同じだね。
山と地面、おっぱいと胸、
それぞれに名前がついているけれど、 続きを読む
子どもは親を選べない。
今風に言うと、
「親ガチャ」って言うのかな。
子どもにとっては、 続きを読む
僕らは自分で自分の考えや
価値観を築いてきたようで、
実は周りに結構影響されてきている。
きっと、無意識に操作されていることも。
いわゆる「すり込み」というやつだ。
コイツがなかなかやっかいで、 続きを読む
TVでオリンピックを観ながら、改めて思う。
やっぱりスポーツっていいな。
「何がそんなにいいんだろう?」と考えた。
「闘う姿勢に熱くなる」
という理由もあるんだろうけど、 続きを読む