2021年第5回キャッチコピーコンテスト「広告」


湿度、高っ!
お待たせしました!
「2021年第5回キャッチコピーコンテスト」の発表です!!

今やおなじみとなったこのキャッチコンテスト。
ご存じのとおり、キャッチコピーと言えば
元々は広告の中で使われるものですが、
今回はその広告自体にキャッチをつけてみよう!
という実験的な試みです。

それではいきましょう!
日常のいたるところに出没している
「広告」キャッチ!
 
 
★★ お気に入り第1位 ★★
 
 
 
  推ス!
 
 
 
    -受賞者-テントショップボーイさん(56pt.)
 
 
(コメント)
今回のお題は奥が深くて、まともに考えたら
迷走してしまいそうになるから、
これくらい思いきり良く
言ってしまった方がいいですね。

「広告」とは何か?を突き詰めたら、
この短い言葉に凝縮されるのではないでしょうか?
街中の色んな場所から
「推ス!」という声が聞こえてきそうです。
 
 
★★ お気に入り第2位 ★★
 
 
 
  あなたに告っていいですか。
 
 
 
    -受賞者-うりたろうさん(32pt.)
 
 
 
 
  不特定多数に告ってます。
 
 
 
    -受賞者-K.S兄さん(39pt.)
 
 
(コメント)
「広告」の「告」は、「告白」の「告」。
かどうかは分かりませんが、
企業から消費者へのプロポーズですからね。
そういう目線で見ると、
恋愛バラエティ番組のような駆け引きが
面白いですよ。
 
 
★★ お気に入り第3位 ★★
 
 
 
  刷り込み型営業
 
 
 
    -受賞者-みりんこさん(7pt.)
 
 
 
 
  世界にどうでもいい発見を与えます。
 
 
 
    -受賞者-うりたろうさん(37pt.)
 
 
 
 
  数打ちゃ当たる、おせっかい
 
 
 
    -受賞者-テントショップボーイさん(61pt.)
 
 
(1つめコメント)
そう、「広告」の本質って営業なんですよね。
営業マンに説明させる代わりに数をバラまいて
広く浅く消費者のハートに訴えるやり方。
ストレート一発でダウンさせるのではなく、
まるでジャブを打つように
「刷り込む」という言葉が
とても的確に表現していると思いました。
何度かジャブを打たれると、
そのうちグラッと傾いちゃうんですよね。

(2つめコメント)
これは「広告」を作ったことのある人には
よく分かる感覚かもしれませんが、
世の中の人の興味関心なんて千差万別で、
大半の人にとって「広告」の内容なんて
どうでもいいことなんですよね。

それを承知で
企業は「広告」を打ち続けるわけです。
999人に無視されても
1人振り向いてくれたらラッキー、という感覚で。
企業はそれでいいんでしょうが、
心をこめて「広告」を作るクリエイターは
999人にフラれたダメージの方が残るんですよ。
この場を借りて記しておきます。

(3つめコメント)
「広告」って「こんなのいりませんか?」とか、
頼まれてもいないのに
人々の日常に割り込むものなんです。
「おせっかい」という言葉が
まさにしっくりと来ますね~。
 
 
★★ お気に入り第4位 ★★
 
 
 
  刺サルンです。
 
 
 
    -受賞者-時速150kmさん(18pt.)
 
 
 
 
  見て!見て!見て!見て!
  というやつほど相手にされない。
 
 
 
    -受賞者-うりたろうさん(40pt.)
 
 
 
 
  見栄張りすぎて、好感度ダウン。
 
 
 
    -受賞者-K.S兄さん(42pt.)
 
 
 
 
  あるからこそ、TVがタダやねん
 
 
 
    -受賞者-みりんこさん(10pt.)
 
 
(1つめコメント)
そうそう、たまに刺さるんですよね~。
一度刺さってしまうと、気になって買ってしまう。
惚れ薬を塗った吹き矢みたいだなと思います。

(2つめ&3つめコメント)
「広告」はある意味求愛行為ですから、
人間に通じますよね。
目立たなきゃ見向きもされないけど、
目立ちすぎると嫌われる。難しい。。。

(4つめコメント)
そうなんです。
僕らがテレビ番組をタダで観られるのは、
「広告」を出している企業がいるから。
いわばギブ&テイクの関係なので、
CMは飛ばさずちゃんと観ましょうね。
 
 
★★ お気に入り第5位 ★★
 
 
 
  ちょいちょいはさんでくるよね
 
 
 
    -受賞者-D.Mさん(30pt.)
 
 
 
 
  企業的公開オーディション
 
 
 
    -受賞者-たみきちさん(47pt.)
 
 
 
 
  売りことば
 
 
 
    -受賞者-S.Mさん(1pt.)
 
 
 
 
  街の中から、スマホの中まで。
 
 
 
    -受賞者-K.S兄さん(43pt.)
 
 
(1つめコメント)
ホント、挟んできますよね~。
雑誌であろうとテレビであろうと、
隙あらばすぐに入ってきます。
庶民生活を続ける限り、
もはやこの攻撃をかわす方法はないのかも。

(2つめコメント)
消費者というオーディエンスの前で
ひたすら繰り広げられるオーディション。
新人が出てきたら先輩がすぐに消されるのも
人間社会と同じですね。

(3つめコメント)
諺とかで「売り言葉」という言葉は知っていても
それを見たことはなかった気がしていましたが、
なるほど、まさにこれぞ売り言葉ですね。

(4つめコメント)
昔は出没場所が決まっていましたが、
今やどこでも見かけますよね~。
ユニフォームなんかは
「広告」が入っていた方がカッコイイ感じもします。
 
 
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
 
 
 
  「お前はもう狙われている」
 
  「私の何を知っているというの?
   どこまで追いかけてくるの?」
 
  「お前の行動、興味、関心、好み、個人情報…
   すべてを俺は知っている。ついでに言うと、
   アイドルグループの推しメンも知っている!」
 
  「きゃ~!!! 誰か助けて~!!!
  (…〝推し〟じゃないもん。
   〝担当〟だもん。ここまではバレてなかったわ笑)」
 
    戦慄のホラー
    『バナーをクリックしただけなのに
     ~恐怖のターゲティング~』より
 
 
 
    -受賞者-シースラグさん(9pt.)
 
 
(コメント)
楽しくドキドキさせてもらいました。
今の「広告」ってこういう機能もありますよね。
押させるための仕掛けも巧みになっていますが、
怪しいやつは押しちゃダメですよ。
ホントに押したらダメですよ。
いや、ダチョウ倶楽部的な意味じゃなく。
 
 
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
 
今回の「広告」キャッチ、
僕が想像していたのはこんなキャッチでした。
 
 
 ・商売は、ナンパから始まる。
 
 
 ・下心を真心っぽく仕上げてみました。
 
 
 ・目を奪い、心を奪って、金奪う。
 
 
 ・金の匂いがするラブレター
 
 
 ・本当に必要なのは、
  デザイナーじゃなくスポンサーです。
 
 
 ・たまに、芸術を超える。
 
 
 ・企業対抗 二度見選手権
 
 
 ・香水は、見えない自分広告です。
 
 
 ・母さん、
  俺、金持ちの代わりに
  見知らぬ人をナンパして生きていくよ。
 
 
 ・今なら全部無料(※1)です!

  ※1 別途サービス料100万円(※2)がかかります。

  ※2 税別の金額。送料は出血大サービス(※3)です。

  ※3 本当に血が出ているわけではありません。
    通報(※4)はご遠慮ください。
 
 
  ※4 110番へ電話(※5)することです。

  ※5 音声を伝送(※6)するサービスのこと。

  ※6 自分、ホンマに興味ある?
    もうエエねん(※7)けど。

  ※7 許可ではなく拒否の意味。
    っちゅーか、もうエエやろ。シバくで(※8)。

  ※8 個人の感想です。訴えるとかやめてください。
    早く商品買ってどこか(※9)に行って。

  ※9 どこでもいいです。
    私(※10)に聞かないでください。

  ※10 たぶん、あなたのことが嫌いです。
 
 
 
1つめは、
「広告」が担っている重要な商業的役割を。

2つめは、
企みのない「広告」は存在しないし、
必ず良い顔に化粧をされていることを。

3つめは、
「広告」の機能をわかりやすく。

4つめは、
ハートに刺さることが書いてあっても
やはりどこかお金の匂いがすることを。

5つめは、
作るにはクリエイターよりも
出資者が不可欠なことを。

6つめは、
ごくまれに美術館レベルの作品もあることを。

7つめは、
人々を振り向かせる勝負だなと。

8つめは、
よく考えたら自分をアピールする「広告」って
結構身近に色々あるなと。

9つめは、
「広告」業界に就職する若者は、
ぜひ親にわかりやすくこう言ってほしい。

10こめは、
注釈だらけのこんな世の中じゃ~POISON

ということで、
「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
うーん、今回はなしでした。
 
 
■■ 次点。おしかったね。 ■■

・心を動かすのは知らない誰かでもいい

・元祖「コト」消費

・意中の人を射止めることは、
 いつの世だって難しい。

・魅力の伝道師

・昔から褒めて伸ばすタイプです

・昔は発信源、今は発信減

・幸せの使者か、
 はたまた、
 単なる邪魔者か。

・トイレとお風呂以外は大概います。

・無料のものには付いてきます

・彼は手段を選ばない
 
 
●●その他の作品も一部ご紹介●●

・一に認知、二に認知

・世界に向けて、俺を叫ぶ。

・ルックス重視でイメージ先行

・最近はどちらかというと狭告だ。

・なんとなく、時代の空気をのせてます。

・時代のトレンドを表す媒体

・人はだれもが騙される

・スルー or キャッチ

・善意も悪意も無意識も

・想いのバーチャル陳列

・超伝導マニア

・言葉が心に響くもの

・Discover me!

・空気のようで、時々毒ガス。

・メッセージとゴミと紙一重

・広告も空気を読まなきゃ叩かれる。

・燕雀いずくんぞ広告の志を知らんや

・引きを楽しむ後ろ髪

・出会った時の第一印象がたいせつ。

・5秒後にスキップできます。

・欲しくなる魔法

・視覚90%聴覚9%他1%

・チラシとチリ紙はおっさん認定

・おれ!やで。

・急募!インフルエンサー

・これから世に出る君たちへの応援歌

・「広告じゃない!」という広告

・沢口靖子とあのクラッカー

・風呂屋のケロリン

・俺の雑談力=電車の中吊り

・乳首の周りが点字で吉野家!?

・長年携わってきた広告の仕事に
 未練が無かった訳ではないが、
 不思議と迷いは無かったという。

 残された人生、限りある家族との時間。
 新たな職種への不安もあったが、
 その時は全てをポジティブに考えることができたと。
 彼は当時をこのように振り返った。

 「妻も僕の考えに全面的に賛同してくれました。
  子供たちも当時はまだ小さかったんですが、
  一生懸命話しを聞いてくれて、
  幼いなりに理解しようとしてくれてました。
  本当にいいチームだなと思いましたね。
  この家族がいてくれれば
  どんな困難でも乗り越えて行けると。」

 ただ、彼の妻にも後日インタビューを試みたところ、
 彼女にはたった一つだけ、
 どうしても拭いきれない不安があったという。

 「主人の身体のことです。
  家族の前では決して痛がったりすることは
  無かったんですが、
  ずっと我慢してたことを私は知ってました。。
  学生時代からだと思います。」

 「さすがですね。嫁さんは大学時代から
  ずっとそばにいてくれたから。。
  若い頃はうまく隠せてたと思うんですけど。
  アスリート時代は草野球とフットサルの二刀流でしたし、
  広告業界時代は毎日明け方まで
  飲み歩いてましたかからね。
  長年蓄積された疲労と痛みは相当キツかったですね。」

 「彼の自業自得とは言え、当時はとても心配でした。
  子供たちも小さく、  主人にはまだまだまだ
  頑張ってもらわないといけないのに。。。」

 「そんな時ママ友から
  『毎日快腸ロプロス』を薦めてもらったんです。」

 「はじめの内は不規則な食生活で足りない栄養素を
  ちょっとでも補ってくれたらいいなって。
  でも飲み始めたら思った以上に『ポセイドン!』で、
  飲み始めて1ヶ月経った頃には
  もう『ロデム変身!!』って感じで、
  落ち込みがちだった気分も
  すっかりアゲアゲになっちゃって、
  主人の身体のことも全然気にならなくなりました。」

 「あとで聞いてみたら、
  他のママ友もみんなやってるよって。
  私、何でも毎日続けるのって
  苦手な人だったんですけど、
  『毎日快腸ロプロス』は味も美味しくて、
  値段もお手頃だし、
  もう本当に手放せなくなっちゃいました。
  今度お母さんにも教えてあげようと思います。」

 〇〇天然食品の『毎日快腸ロプロス』、
 初回限定のお試し価格!!

    ※お電話のみのご注文となります。
    ※効果は個人の感想です。
 
 
        (他15作品)
 
 
今回もたくさんのご応募をありがとうございました!
そろそろ夏ですね!
またやります!お楽しみに!
 
 
◎今から10年前、
 2011年第1回「マスク」キャッチ
 特別/なんかええやん大賞を受賞した作品
 「この場所に貴社の広告を出しませんか?」
 (テントショップボーイさん)

 なんと、コロナ禍になって
 大阪の企業が本当に商品化。
 アイデア料の請求が認められるかは神のみぞ知る。
 
      (sunny-yellow実話)