2008年第7回キャッチコピーコンテスト「帽子」
沖縄に行く前に、どかーんと送っていきます!
「2008年第7回キャッチコピーコンテスト」!!
皆さん、残暑お見舞い申し上げます。
あいかわらず日差しは厳しいですが、これがあれば大丈夫ですよ。
意外と年中必須アイテム、 「帽子」キャッチ!
★★ お気に入り第1位 ★★
髪フラージュ。
-受賞者-うりたろうさん(42pt.)
(コメント)
意外にも、今回の応募で一番多かったのが
「帽子=隠すアイテム」という視点からのキャッチでした。
その中でも、一際目を引いたのがこの作品。
何らかの理由で髪を隠したい、
でも、ヅラのように「隠す」のはなんだか後ろめたい、
そんな人にとって、おしゃれテクニックのような
「カムフラージュ」という表現は受け入れやすくてナイスですね。
★★ お気に入り第2位 ★★
日陰を持ち歩こう
-受賞者-テントショップボーイさん(58pt.)
携帯日陰
-受賞者-Y.Nさん(82pt.)
携帯日陰
-受賞者-レッドキャベツさん(8pt.)
人為的日陰発生装具
-受賞者-うりたろうさん(49pt.)
(上の全部コメント)
特にこの時期、日差しを避けるために
ついつい日陰を探してしまいますが、
「帽子」があればどこでも日陰の下にいれるわけなんですね。
そう思えば、「帽子」ってかなり便利なアイテムです。
ある意味では、「携帯雨宿り」とも言えるかも。
★★ お気に入り第3位 ★★
オシャレは、頭上から。
-受賞者-K.S兄さん(36pt.)
(コメント)
意外と気づきませんでしたが、
オシャレのヒントは足元でも手首でもなく、
「“頭上”の空間」にあったんですね。
貴族の王冠、武士の兜、天使の輪、うーんうなずけます。
頭上は無限にありますから、お洒落の可能性も無限大です。
★★ お気に入り第4位 ★★
元祖かぶりもん
-受賞者-時速150kmさん(21pt.)
変身にも変装にも
-受賞者-レッドキャベツさん(11pt.)
(上コメント)
たしかに。世の中には色々な“かぶりもん”がありますが、
たぶん「帽子」が元祖なんでしょうね。
かぶりもんは見る人を楽しくさせてくれますが、
チャップリンが帽子をかぶっていたのもそういう理由なんでしょうか。
(下コメント)
一瞬で違う人物になれる、それが「帽子」のいいところ。
よく思い出せば、写真を撮られる芸能人って
みんな「帽子」をかぶってますね。
頭を隠すと、なぜ別人に見えるんでしょうか?
★★ お気に入り第5位 ★★
隠すはずが 見られてる
-受賞者-シュークリームさん(12pt.)
かぶり方を見れば時代に乗れているかどうかが判明する
-受賞者-ローリングズコーンズさん(10pt.)
野球帽のよく似合うあの少年は今、
ボルサリーノがよく似合う老紳士になった。
-受賞者-しんごパパさん(3pt.)
(上コメント)
これはよくわかります。
「帽子」って、意外と目立つんですよ。
特に、普段かぶっていない人はね。
かぶるなら、とことん毎日かぶっておくことをおススメします。
(中コメント)
今って、目深にかぶったらダサいみたいですね。
ちょっと正面からズラしたり、乗せる感じでルーズにかぶったり。
まぁ、どちらにしてもオカンから注意されそうですが。
(下コメント)
この作品、なんだか味があって好きですよ。
人間の成長とともに、「帽子」も成長するんですね。
早くベレー帽が似合う老人になりたいです。
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
隠しても無駄毛だ!
-受賞者-ミスター尻ASSさん(37pt.)
(コメント)
さすがというか、言葉のパワーに圧倒されました。
薄毛を隠すためにかぶった「帽子」。
「隠しても無駄だ!」と意見をされたら「そんなことない!」と言い返せますが、
「隠しても無駄毛だ!」と結論を言われたら…、
核心を突かれて何も言えなくなりそう。
勇気のある方、道行く男性に言ってみてくださいな。
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・いつも頭ごなしなんだから。
・魅せるもの から 隠すものへ
・隠してみたり 魅せてみたり
・人の上に立つ器です。
・喜劇にも、悲劇にも、よく似合う。
・朝のねぐせに押さえ込み一本!
・キダとオグラの髪隠し。
・寝坊の必須アイテム
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・人毛をかぶった瞬間に違う呼び名に。。。
・いつも 夏の想い出のそばに・・・
・私にシーズンオフは無い
・かぶり続けてるといつの間にか別のものをかぶらないと
いけないような状況に追い込まれませんかね。
・普通はハトは出てこない
・脱げないものもあります・・・
・脱ぐならかぶるな。かぶるなら脱ぐな。
・何か、見られて困るものでもあるのかな?
・調子に乗って被ってると、エライ目にあうぞ!!
・太陽と戯れるための道具
・最近のマーシーは良く被ってる。
・高校球児のかぶりかたに疑問がわき出るいつもの夏の日
・『ちゃんと被ってる?』
「え?ちゃんとと言うべきことかはわかりませんが被ってますが」
・さぁ、モチをつきながら言って見よう!「男は黙って頭巾」
・こんな帽子はイヤだ
・フルスケルトン。
・どうしても英字新聞柄のシャツにしかあわない。
・「その帽子オシャレだね。」ってみんなに言われるが、実はかぶっていない。
・夜の帽子もスピード社製。
世界新記録達成も金メダルを逃す!
・~「キャップ」の間違った使い方~
「あーっと、これは危ない! フォークがすっぽ抜けたでしょうか!
頭部をかすめるボール、連続フルイニング出場のかかるバッター金本、
間一髪かわしました!ピッチャーの五十嵐、キャップを脱いで謝ります。」
・やだ!帽子と一緒にブラまで脱げちゃった。
(他16作品)
暑い中、たくさんのご応募をありがとうございました!!
僕も「帽子」をかぶって、明日から旅立ってきます!
お土産話をお楽しみに!
☆赤と白に分かれて勝敗を競う「帽子取り」、
ロンドン五輪から公開競技種目に。
全国のわんぱく小学生に日本代表選出のチャンス広がる。
オーバーエイジ枠には、小倉智昭氏の招集が濃厚。
(sunny-yellow五輪特集2008より)