2025年第10回キャッチコピーコンテスト「バックヤード・ウルトラ」
なんだかんだで2カ月ぶり~!
「2025年第10回キャッチコピーコンテスト」!!
対談や世界大会で熱狂している間に、
いつのまにか今年最後のコンテストになりました。
今回のお題はちょっと異色ですが、
この2カ月間、僕たちを熱狂させてくれた
このお題にトライしましょう。
日本チャンプのベルさんも参戦していますが、
言葉の勝負はまた別世界。
さて、結果はいかに?
こっちのレースもハイレベルで面白かったです!
それではいきましょう!
キャッチの力でマイナー競技から
一気にメジャー競技へ!
「バックヤード・ウルトラ」!!
★★ お気に入り第1位 ★★
終わラン
-受賞者-しんごパパさん(97pt.)
(コメント)
この間の世界大会で初めて
「バックヤード・ウルトラ」のレースを
観戦した人も多いと思いますが、
まぁ、とにかく長い。
4日以上もレースが続くので、
なかなか終わらないんですよね。
でも、そこが醍醐味なんだと思います。
マラソンはあらかじめ距離が決まっていて、
終わりをめざして走りますが、
「バックヤード・ウルトラ」は
レースが終わらないように
ひたすら走り続けるんですよね。
この作品にある4文字は
「終わらんぞ!」という
選手のプライドのようでもあり、
「まだ終わらんのか…」という
観客の感嘆のようでもあり、
とてもシンプルに魅力を伝える言葉でした。
★★ お気に入り第2位 ★★
足じゃない。意志で走るんだ。
-受賞者-しんごパパさん(104pt.)
やめられない泊らない
-受賞者-ミスター尻ASSさん(40pt.)
世界中の誰よりずっと
-受賞者-ベルさん(24pt.)
(1つめコメント)
「足」と「意志」の韻も見事ですが、
それ以上に「バックヤード・ウルトラ」という
競技の特徴をよく表現していますよね。
速さではなく持久力、
走力よりも気力が求められる
この競技の魅力がよく伝わってきました。
(2つめコメント)
やめたら終わりだから、やめられない。
朝も夜も連日同じ場所にはいるけれど、
ゆっくりと泊まりはしない。
かっぱえびせん風のフレーズが、
こんなにもしっくりと来るとは驚きですね。
(3つめコメント)
「やられた!」と思ってから
作者の名前を見て、納得してしまいました。
特に感心したのは、「ずっと」という3文字。
「バックヤード・ウルトラ」という競技を
ものすごく端的に表現すると、まさに
「ずっと」を続けられるかの勝負。
これはレース経験者にしか出ないフレーズですね。
応援歌は中山美穂&WANDSにお願いしましょう。
★★ お気に入り第3位 ★★
前進全霊
-受賞者-時速150kmさん(50pt.)
進む勇気、止まる勇気。
-受賞者-K.S兄さん(5pt.)
マラソンよりも人生だ
-受賞者-D.Mさん(36pt.)
不夜走
-受賞者-しんごパパさん(109pt.)
(1つめコメント)
気力だけで、とにかく前へ。
「バックヤード・ウルトラ」のレースでは、
そんな選手の頑張りに何度も感動させられました。
「魂のスポーツだなぁ」と思っていたので、
全霊の文字がとてもしっくりときました。
(2つめコメント)
「バックヤード・ウルトラ」で走る選手の気持ちを
本当に上手に表現されているなぁと思いました。
どんどん疲労が蓄積されていく中で、
引き続き足を前に進めることにも
かなりの勇気がいりますし、
だからと言って、
止まってリタイアしてしまうことには
もっと勇気がいる。
そんな選手の葛藤が見え隠れするからこそ、
「バックヤード・ウルトラ」は
面白いんでしょうね。
(3つめコメント)
決められた距離を速く走るマラソンとは違い、
どこまで続くかわからない道のりを
自分でペース配分をしながら
ひたすら走り続ける「バックヤード・ウルトラ」。
速く走れば勝者になれるわけでもないし、
休み過ぎたらルールに弾かれるし、
本当に人生そのものですよね。
このキャッチで哲学的なポスターでも作ったら、
結構カッコいい感じになりそうです。
(4つめコメント)
不夜城は聞いたことはありましたが、
このワードは初めて聞いたかも。
でも、まさに「バックヤード・ウルトラ」にしか
似合わない言葉ですね。上手い。
★★ お気に入り第4位 ★★
理由なきメロスたち
-受賞者-しんごパパさん(112pt.)
ゴールのないレースです。
-受賞者-K.S兄さん(8pt.)
限界の、その先がゴール
-受賞者-しんごパパさん(115pt.)
いつかは終わってマウンテン
-受賞者-時速150kmさん(53pt.)
(1つめコメント)
他とは違う詩的な表現でいいじゃないですか~。
妹の結婚式のために走ったメロスのように
特定の目的や大義名分こそないものの、
最後の一人になることをめざして
ただひたすらに走り続ける
「バックヤード・ウルトラ」。
余計な理由のないそのシンプルさも
観る人を惹きつける理由なんだと思います。
(2つめ&3つめコメント)
そう、 「バックヤード・ウルトラ」って
決められたゴールがないんですよね。
逆を言えば、選手が自分の心と相談し、
自分で限界とゴールを決められる。
そのあたりの心理的な動きが見どころですね。
(4つめコメント)
ゴールがないレースではありますが、
いつかはどこかで必ずゴールが訪れてしまう。
それは本当に人生のようで、
ゴールしたことを喜べるか、
それとも悔いを残してしまうのかは、
そこまでの自分の走りによって
決まるんだろうなと思います。深いですね。
★★ お気に入り第5位 ★★
人間版ルマンパリダカ
-受賞者-D.Mさん(55pt.)
ラップ数は自分に勝った回数
-受賞者-ローリングスコーンズさん(46pt.)
1時間ごとに迫る時間の審判
-受賞者-ぽろ。さん(45pt.)
あなたはいつまで走っトレイル?
-受賞者-K.S兄さん(9pt.)
(1つめコメント)
これはわかりやすい。
バリ ダカール ラリーは
一応距離が決まっているレースですが、
あの耐久レースの人間版と言えば
たしかにイメージがしやすいですね。
(2つめコメント)
おー、ちょっとカッコいいじゃないですか。
100周以上も続くレースなので
1LAPはとても小さく見えてしまいますが、
実は毎周回自分と戦って、勝ってるんですよね。
このキャッチ、観客よりも
選手に響きそうなキャッチだと思いました。
(3つめコメント)
「審判」というワードを持ってきたあたりが上手。
レースを観戦している限り、
「バックヤード・ウルトラ」って
ちゃんとした審判みたいな人はいなさそうでしたが、
唯一選手へ厳密にルールを告げていたのが「時間」でした。
時間を追いかける陸上競技とは違い、
時間に追われる競技なんだなぁと思います。
(4つめコメント)
子どもにもわかりやすく伝えるなら、
これくらいライトな感じの言葉がいいですね~。
実際にやるとなると、
ライトどころか超ヘビーで、死ぬほどしんどそうですが…。
◆◆ 特別/なんかええやん大賞 ◆◆
ラズさん家の雑草対策
-受賞者-テントショップボーイさん(80pt.)
5分しか経ってないのにもう2回戦!?
-受賞者-ミスター尻ASSさん(46pt.)
(1つめコメント)
なるほど!
主催者のラズが選手に裏庭を走らせているのは、
「雑草を生やさせないため」だったんですね!
そう思うと、毎周回笑顔で鐘を鳴らしていた
ラズの気持ちもなんとなく理解できます。
「さあ、オマエたち、
しっかり土踏んで来いよ~!」という感じ?
(2つめコメント)
ジャンクコーナーに入れてしまうには
あまりによくできている作品だったので、
こちらに入れました。
ゴール後にすぐスタートを迫られる
「バックヤード・ウルトラ」の過酷さを伝えつつも、
いつものとおり、
大人のキャッチになっているあたりが秀逸です。
★★ 特別/ベルさん特別賞 ★★
今回はもう一つの特別賞として、
日本代表のベルさん本人に
上記以外でお気に入りの作品を
選んでいただきました!
(※受賞者には同じく6pt.差し上げます)
君たちはどう休むか
-受賞者-K.S兄さん(15pt.)
無限烈者
-受賞者-時速150kmさん(59pt.)
如何に早く走るかではない。
如何に良きポジションをキープするかだ
(by:chin position)
-受賞者-スロー&イージーさん(62pt.)
(1つめ ベルさん選考コメント)
この競技の究極であり
極意が見事に表現されてます。
(2つめ ベルさん選考コメント)
4文字に全てが詰まってます。
(3つめ ベルさん選考コメント)
ポジションとポジションを掛けた見事なポジション。
◇◆ おまけ/シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
今回の「バックヤード・ウルトラ」キャッチ、
僕が想像していたのはこんなキャッチでした。
・ALIVEは、競走だ。
・アンタ!
ラズ君、また来てるで!
はよ起きや!
・ランナーたちのバトルロワイヤル
・戦いは、急速と休息でてきている。
・ゴールの瞬間が
悲しく見えるスポーツは初めてだ。
・急がば休め。
・時間無制限、100数本勝負。
・太陽でさえ、
このレースだけは止められない。
・一番足の遅いランナーが
一番になることもある。
・時休300秒で5日間、いける?
・ラズ男爵の貴族遊び
・カニ食ってたら、そこで試合終了ですよ。
・はーい、じゃあ5分だけ休憩して、
107時間目の授業もまたランニングね~。
1つめは、
まだ生きていることを
走りで証明するかのようなレースなので。
2つめは、
ゆっくり眠ってる暇なんてない感じを、
オカン風のコメントでリアルに。
3つめは、
武器を使わず足だけで闘う
サバイバルゲーム感を。
4つめは、
Run&Restのバランスが
大切な競技であることを。
5つめは、
終わったことが歓喜ではなく
ため息に変わる競技って珍しいので。
6つめは、
休息の取り方が勝負を分けることを。
7つめは、
エンドレスに続くプロレスみたいな
興奮があることを。
8つめは、
日没や豪雨なんてお構いなしの
レースであることを。
9つめは、
速い者が勝つとは限らない
人生の縮図のような醍醐味を。
10こめは、
ほとんど不眠不休の過酷さを
バイトの面接風に。
11こめは、
自分の裏庭で倒れるまで
走らせて楽しむなんて、
なんとも富豪のような遊びだなと。
12こめは、
ゆっくり味わってる暇なんてない
レースであることを。
13こめは、
学校の授業で採用されたら
かなり怖いなと。
ということで、
「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
4つめの「急速」「休息」つながりで
この作品にあげちゃいます!
急速に休息
-受賞者-テントショップボーイさん(81pt.)
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・エンドレス周回ゲー
・己との持久戦
・24時間以上、戦えますか!?
・周回王
・裏庭運動会
・限界走破!
・一人では作れない記録だった。
・時速6.7kmの徒競走
・最後の1人になっても、決して1人では無い
・ラズの時間と鬼ごっこ
・人間は走る脚である
・息のなが~いランナーの祭典
・ランナー全員、パッションモンスター。
・24時間テレビさーん!
100kmマラソンが安全な競技に見えてきますよー!
・ウルトラ変態の集まり
・駆神
・サラリーマン人生を一時間に濃縮還元しました。
・Just one more loop
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・タイパ?効率の先にある世界を、見せてやる。
・スピード、休憩どっち?
・今を刻む
・どう休むか、が勝負を決める。
・ゴールは終わらない成長の先に
・休日ヒーロー 平日パパ
・踏ん張るサバイバル
・タイトルは1人だけど
限界を超えた選手が勝者
・1時間を走って紡ぐ変態会
・耐完走
・負けず嫌い王決定戦
・生活24倍速マラソン
・スピードあげると削られてく、
ゆっくり走ると休めなくなる♫
・落ち着きない奴王決定戦!!
・夢見心地の運動会
・走り~走り~倒れて走り~
走り~走り続けて眠るまで走る~
・ウルトラマン候補生たちの戦い
・限界とのサバイバル
・つらいつらいつらいつらいつらい。
・我慢比べ世界一。
・ニンゲンノ ゲンカイヲ ウチヤブレ。
・やせがまん大会
・序盤はヒーロー、終盤はラスボス。
・107時間、心身を削り
精神が研ぎ澄まされていく
・ビールを美味しく飲む方法!レベルMAX!
・あなたが寝てる間も戦いは続いている。
・実は、靴ひもの結び方も大事
・Sleeping isn’t an option.
・Running in the heaven.
・Don’t Never Finish!
・トレイルトレイル走って行け
トレイルトレイルどこまでも
・1周毎に試される限界耐久力
・生きるを実感する走りが、ここにはある。
・時間の中の生き方は自由。挑むヤツが掴むんだ。
・根気やる気 全部のせ
・戦略と限界と心のアンサンブル
・誰にでも出来ることをやり続ける事が、
偉大な事だと、あなたも気付く。
・ひとり飛脚
・アディショナルタイムは君次第
・夜に駆ける ✕ 昼も駆ける
・Let’s!Runjoy!
・超人たちの協走
・リアル飛脚。伝えたいのは熱量です!
・感謝、感激、雨、晴天
・見ーたこともー♩無いーよーなー♫
テネシー州の裏庭でー♪
聞いたこともー♬無いよーなー
走り方をするよ
・全ては、ある老人の思いつきから始まった。
「人は簡単なことをやり続ける事で、
何を掴むか見たかった…」
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制約の中にある自由を求めて、
世界中からクレイジーが集結!!
その先にあるものは一体!?
今秋、全世界の一部が熱狂し、
感動したトップアスリートの祭典が遂にシネマ化される!!
映画「チンポジ」〜あの鐘を鳴らすのは誰だ〜
世界が翻訳のために、時間を無駄遣いする時が来た。
・101周目もモーマンタイ。
「アナタが、待ってくれているから!!」
・ムリースタイルラップバトル
・まいど!「そこに山があるからだ。」で有名な
ジョージ=マロリーです。
ところで君らはなんでそんなに走ってるの?
・ずっと走ってるんだよ。ずっとだよ。
バカみてーに。俺たちが仕事してても、
飯食ってても、寝てる時も。バカだよな。
でも、何だかね。バカ格好いーんだわ。
あんな風にはなれねぇけどさ。
あんなの見せられたら、
何かやりたくなっちゃうだよね。
・婆さんや!ラズ爺の裏庭で、
若い衆が徒競走して
盛り上がっとるらしいんじゃ!
家中の餅米でおこわを作って
差し入れしてやるぞ!!
大量になる?なーにトラクターで運べば
一晩ありゃ楽勝じゃワイ!!
・チ○ポジは正して帰りましょう。
・6日間ガールズバー行くだけでもキツイのに!?
(他23作品)
たくさんのご応募をありがとうございました!
今年のコンテストはこれで終了!
あとは恒例の「ベストキャッチコンテスト」を残すのみです。
またご案内しますのでお楽しみに!
◎「バックヤード・ウルトラ」世界大会の裏側で
同時開催中の「フロントヤード・ウルトラ」世界大会、
日本代表の野比のび太選手が
106LAP目のSLEEPも見事に達成。
桁外れの睡眠力に、主催者のズラ氏も舌を巻く。
(sunny-yellowテネシー支局レポートより)





