2024年第4回キャッチコピーコンテスト「飴（あめ）」
春到来！「2024年第4回キャッチコピーコンテスト」！！
このゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしたか？
天気も良かったのでおでかけをされた方も多かったと思いますが、
ゆっくりと家で過ごした方も？
今回のお題はインドアでもアウトドアでも活躍しそうなアイテム。
早速行きましょう！
なめんなよ、「飴」キャッチ！！
★★ お気に入り第１位 ★★
糖塊注入！
－受賞者－うりたろうさん（55pt.）
（コメント）
アントニオ猪木を彷彿とさせるこの気合い、いいですね～。
単に舐めるだけでなく、「カラダの中に成分を入れるぞ！」というチャージ感が
「飴」のキャッチコピーとしては新しかったです。
実際、登山とかでは非常食にも使われるみたいですし、
ポケットに入る手軽な存在のようで
人体にも効くポテンシャルを感じさせてくれますね。
ぜひ、注入前は「行くぞぉ～！！」と言ってから
お口に放り込んでほしいです。
★★ お気に入り第２位 ★★
味覚コロコロ
－受賞者－時速150kmさん（40pt.）
しあわせひとつぶ
－受賞者－orange pekori（13pt.）
大阪糖咽
－受賞者－ミスター尻ASSさん（12pt.）
（1つめコメント）
「コロコロ」というワードを持ってきたあたりが、
なんとも上手ですね～。
口に入れるごとに味が変わる感じと
まるい形状がすぐに伝わってきました。
字面のバランスもいいですね。
（2つめコメント）
キャッチには文字が持つ雰囲気というものがありますが、
それを最大限に活かしているのがこの作品。
きっと「幸せ一粒」じゃダメなんです。
「しあわせひとつぶ」という字面、雰囲気が
小さくてかわいい幸福感を醸し出しています。
左脳よりも右脳に響くキャッチですね。
（3つめコメント）
これはまた、4文字でうまいこと言いましたね～。
「飴」と言えば大阪、というイメージも強いみたいですが、
それを逆手に取って、高校野球の常連校風に仕上げてしまうとは。
甘い糖が喉を通っていく感じもきちんと表現されていて、あっぱれでした。
★★ お気に入り第３位 ★★
お口アロマ
－受賞者－たみきちさん（18pt.）
舌トレグッズ
－受賞者－ローリングズコーンズさん（11pt）
唾液を味変
－受賞者－テントショップボーイさん（34pt.）
（1つめコメント）
口に放り込んだ途端、ふわっと甘く味と香りが広がるあの感じ。
なかなか言葉では表現しにくいですが、
「アロマ」の3文字でバッチリ言い切れていますね。
1位作品のチャージ感よりも、女子にはこっちの方が人気が出るかも。
（2つめコメント）
「飴」を1個舐めきるのにかなり舌を動かしますから、
あれって立派なトレーニングマシーンですよね。
重さの違うボールを投げる大谷翔平のウォーミングアップのように
年頃の男子は大きさの違う「飴」を持ち歩いて、
来るべきその瞬間に備えてほしいところです。
（3つめコメント）
そっか、味変か。これはちょっと新しい視点でした。
あまりきれいな言葉ではないですが、
いつもの唾液に飽きたら。おススメです。
★★ お気に入り第４位 ★★
おばちゃんの名刺がわり
－受賞者－うりたろうさん（58pt.）
もらえば鞭で打たれます
－受賞者－D.Mさん（17pt.）
じぶん⤴うちのこと⤵なめ糖？⤴
－受賞者－テントショップボーイさん（37pt.）
（1つめコメント）
今回、関西のおばちゃんネタが多かった中で、
一番ピンと来たのがこの作品。
「おばちゃんの名刺」という例え方が
サイズ感と役割を伝えるのには秀逸ですね。
（2つめコメント）
「飴」と「鞭」、
この視点での作品は意外と少なかったのですが、
「飴」ってある意味悪い出来事の前触れという
意味にも受け取れますよね。
誰かからもらった時は、必ず何かあると思うことにします。
（3つめコメント）
ちょっと兵庫県の方言風ではありますが、
擬人化するならこんなキャラが似合いそう。
ゆるキャラまでイメージしてしまいました。
★★ お気に入り第５位 ★★
関西女子必携ツール
－受賞者－ぽろ。さん（17pt.）
大阪では「ちゃん」付けで呼んであげてください
－受賞者－ローリングズコーンズさん（12pt.）
飴ちゃんじゃなくて、飴さんだろ？
－受賞者－ミスター尻ASSさん（13pt.）
（1つめコメント）
関西のおばちゃんだけがクローズアップされがちですが、
その予備軍である関西女子も結構「飴」を持ってるんですよね。
あまりに携帯率が高いので、関西ではそのうち
iPhoneのケースも「飴」になるんじゃないかと思っています。
（2つめ＆3つめコメント）
「飴」ちゃんネタも多くの作品をいただきましたが、
中でもこの2つがお気に入り。
ちなみに、モノに敬称をつけるのは関西だけみたいです。
◆◆ 特別／なんかええやん大賞 ◆◆
マルチナ・ネブラチロワ
－受賞者－ミスター尻ASSさん（19pt.）
（コメント）
往年の名テニスプレーヤーをもじったようで、
まるい形状と舐める（ねぶる）行為を同時に表現。
これはある意味、高度なキャッチとお見受けしました。
まぁ、単にオモロかっただけですが、
一度聞いたら忘れないインパクトですね。
◇◆ おまけ／シンクロでうれしいで大賞 ◆◇
今回の「飴」キャッチ、
僕が想像していたのはこんなキャッチでした。
・お口には、浮気相手が必要です。
・まるい巨糖
・人生、ナメていこう。
・シェア用スイーツ
・君とペロペロ
・泣く子には、甘いおクスリを。
・「にいちゃ～ん、ドロップ、ドロップ～！」
「節子…、頚椎痛めるから、
バックドロップはもうやめとき」
1つめは、
三食だけじゃ満足できないお口の欲求を代弁して。
2つめは、
駄菓子屋で売っていた大きな「飴」を
画が浮かぶ言葉で。
3つめは、
厳しい世の中のムードを緩くするのは
このアイテムしかないと思うので。
4つめは、
最大の特徴である「すぐに配れる」メリットを。
5つめは、
誰かと一緒に味わえるアイテムであることを
オノマトペで。
6つめは、
子どもの涙には即効薬なので。
7つめは、
映画「火垂るの墓」に出てくるサクマドロップの名場面が
こんな感じだったら明るくなりそう。
ということで、
「シンクロでうれしいで大賞」ですが、
7つめの「サクマドロップ」つながりでこの作品にあげちゃいます！
さくまドロップ 炎天下の悲劇
－受賞者－スロー＆イージーさん（11pt.）
■■ 次点。おしかったね。 ■■
・舐めてる間はけんかできない
・大阪では代用貨幣になります
・舌運動会
・オバチャンのあいさつ
・10分チャージ
・名刺がわりの一粒
・七五三のあれ、食べ切れるやつおんの（粗品）
・ちゃん付けはセクハラとの訴えが提起されました
・「ちゃん」付けで呼ぶの、セクハラですよ
・ごめんね…
キミは「ちゃん」じゃなくて
「くん」で呼んでほしかったんだね…
・そろそろ、『さん』付けせなあかんのとちがいますか？
・私のことコロコロ転がしてなめんじゃないわよ。
・噛みつきは反則です
・そんなに強く噛んじゃイヤ
・「あめっくすで。」
・なめたらあっかーん かんでもあっかーん
・グリコが新感覚店舗を開店！
90分舐め放題コース 1800円
●●その他の作品も一部ご紹介●●
・俺はグミ派
・その正体は、炭水化物
・溶けて無くなる 甘い魔法
・間食から癒やしまでこなします
・大阪おばちゃんの最強コミュニケーショングッズ
・夏休みの工作でアメちゃんの家を作りました。
アリンコに大人気でした。
・あ！め玉親父ぃ！
・女子には専用ポーチがある
・運動は、舐めたらアカン
・舐めるより、砕け。
・最後まで噛まずに食べるチャレンジ、
大人になってチャレンジ失敗続き
・元祖「つばさを授ける」
・親からの無理難題
一粒のパインアメ
3兄弟で仲良く分け合いなさい
・呼んでないのに天童よしみ
・実はご褒美の代表
・舐めとんかぁ♪ほんま舐めとんかぁ♪
・甘噛み禁止
・ファーストKISSはいちごみるく味でした
・JEWELな駄菓子
・好きな子が持っていたのはにっき飴でした
複雑な気分になりました
・ぽろりと落とす確率15%
・甘りにも甘美！
・ピンでは売れるのは困難です
・「舐める」のか「食べる」のか問題
・Sure！ Ｉキャンディ light you ！
・お一つどうぞ 話かける勇気をお手伝い
・飴ちゃんを配るようになって
おばさんになったことを実感
・婆ちゃんに喉が痛いと伝えると
生姜飴をくれました
渋くて体に優しい味でした
爺ちゃんに喉が痛いと伝えると
仁丹をくれました
2度と伝えないと決めました
・…ハッカ味の飴をもらうと
キスOKのサインって聞いたんですけど…
・どののど飴？
・おやじのキャンデーはアイスのこと
・風通しの良い仕事をします！byパインアメ
・奇祭！豊年祭！！
男女のシンボルを崇め、模した夫婦飴を頬張る！
・この夏、日本中が涙する短編映画 遂に公開！
〜私の頭の中のアメ玉〜
あなたにもあげます！
主演•脚本・監督 黒柳徹子
・おちちあめを舐める背徳感
・歯で粉砕したい気持ちを抑えてガマン汁
・はや舐め王決定戦！
決勝は！！
イジリー岡田vs.むらにしとおる です！
・ペロペロキャンディの要領で良いんだよ。
・サクラドロップだったのに、
今ではすっかり黒糖です
（他19本）
今回もたくさんのご応募をありがとうございました！！
梅雨に入る前に、またやります！！お楽しみに。
◎関西の主婦を代表して大阪第5区から
立候補した川西セツコさん（58）、
選挙期間中に有権者へ「飴」を配った疑いで
捜査員が事情聴取へ。
本人は
「ちゃうちゃう、ちゃうねん、
とりあえず兄ちゃん、これ食べーや」と
反省の色が見られない言動を続けている。
（sunny-yellow選挙速報）