2002年第2回キャッチコピーコンテスト「洗濯機」


え?3月中旬!? 走るぞ行くぞ!
「2002年第2回 キャッチコピーコンテスト~!!」

今回はおかげさまで結構たくさん集まりました。
一人暮らしの人も、そうじゃない人も、
一家に一台のこのお題を、どうかきまわしてくれたのでしょうか?
それではいってみましょう。ぐるぐる「洗濯機」!


★★ お気に入り第1位 ★★


 僕のスープ


       -受賞者ーミスター尻ASSさん(10pt.)

(コメント)
汗をかいて、洗濯機に投げ入れたシャツ。靴下。
濃い味が出そうですね~。
洗濯物って知らず知らず「自分汁」や「自分臭」がついてるから、
まさに洗濯機は「自分のスープ」を作る機械みたいですね。
たまに水が汚くなっていくのを眺めてたりする自分もいる。
できあがりを待ってる姿を想像して、少し微笑ましくなったキャッチでした。
1位おめでとー!


★★ お気に入り第2位 ★★


 ザ・リサイクル。


       -受賞者-JZS147さん(7pt.)


 たまには俺を洗え


       -受賞者-Y.Nさん(8pt.)


(上コメント)
この発想はなかったですね~。
言われてみれば、たしかに洗濯って元祖リサイクルです。
一度着た服を、捨てずにもう一度着るわけですもんね。
余分な言葉を排しているからか、ズバッと胸に入ってきました。
ということは、歯ブラシもリサイクル。
リサイクルショップに洗濯機があったら、リサイクルリサイクル。

(下コメント)
よっ、洗濯機の代弁者!
そうですね~、別に洗濯機が洗われる立場になってもいいですもんね。
1本とられた気分です。それにしても、
「洗え」って言う洗濯機が本当にいたら、ややこしいな~。


★★ お気に入り第3位 ★★


 なにかをキレイにしてるぶん、なにかを汚してる。


       -受賞者-K.S兄さん(12pt.)



 まるでキャッチを考える僕の頭の中


       -受賞者-D.Mさん(5pt.初受賞)


(上コメント)
まっすぐなキャッチですね。
それでいて、自然界の掟を言ってしまってたりして。
洗濯機の上の口からは真っ白なTシャツ、下の口から黒い廃水。
悲しいかな、キレイにするには、たいてい何かが汚れてしまうんですよね。
「自分の肩が楽になったら、誰かの肩がこっている」という肩コリの話に似てますが、
この世はバランスで出来ているんです。
洗濯機から人生を学ぶこともできるかもしれませんね。

(下コメント)
笑。よく分かります。きっと多くの人に共感を得るキャッチでしょう。
洗濯機のように頭の中を大回転させながらも、
一生懸命考えて参加してくれたD.Mさんは素敵ですね。
そんなD.Mさんにアドバイス。
まわってる洗濯機の中からダイヤを見つける
一番てっとり早い方法は、何だと思いますか?
答えは「水を抜いてみる」こと。
では、頭の中からいいアイデアを見つけるには、どうしたらいいでしょう?
こんなこと言ったら、また頭の洗濯機が回っちゃうでしょうか?
頭を回すために足すだけではなく、
「引くことから生まれるアイデア」もあるんですよ。次も期待してます!


★★ お気に入り第4位 ★★


 毎朝刻む熱いビート


       -受賞者-Y.Nさん(11pt.)



 服とパンツと靴下の奏でる子守歌。


       -受賞者-時速150kmさん(3pt.)


(上&下コメント)
どちらも、洗濯機を楽器に変身させてしまう発想にやられました。
上のキャッチを言われたら、趣味として洗濯機を集めたくなりますね。
「monoマガジン」とかに載ってそ~。

下のキャッチは、音楽を奏でるオーケストラスタッフが
なんとも愉快ですね。パンツが目を細めてフルートを吹き、
靴下がビオラを奏でている姿を想像しただけで爆笑です。
洗濯機の振動音を「子守唄」と表現した感性にもひかれました。


★★ お気に入り第5位 ★★


 白T(シャツ)自動染色機


       -受賞者-D.Mさん(6pt.)



 横置き厳禁


       -受賞者-Y.Nさん(12pt.)


(上コメント)
珍しくシュールな作品。なんでも白くする洗濯機は、
白を何色にでも染めてしまうヤツなんですね~。
そっか。そう考えると、洗濯機の中ではいつも
「白組」VS「色組」のバトルが繰り広げられているってことか。
「さ~て、今日はどっちが勝ったかな」と考えながら洗濯機のフタを開けると、
毎日が楽しくなるかも。

(下コメント)
考えたこともありませんでした。「洗濯機の横置き」。
あれだけの回転力を持ってたら、やっぱりすごい勢いで走り出すんでしょうか?
もしうまくいけば、22世紀ぐらいには洗濯機で買い物にでかける人も出現!?


■■ 特別/なんかええやん大賞 ■■


 南半球の洗濯機は右回りなのか?


       -受賞者-時速150kmさん(9pt.)


(コメント)
見た瞬間思わず、「ムチャ言うな~兄さん」と微笑んでしまいました。
北半球の雪国カナダから、スケールのでかいお笑いキャッチをありがとうございます。
ちなみに兄さん、南半球の洗濯機は、環状線のように内回りと外回りがあるらしいですよ。(ウソ)

そうそう、地球って洗濯機みたいですよね。自転があって、海の水が回転してて。
小学生4年の頃、淡路島の「おのころアイランド」ってところに遠足に行きました。
(兵庫県の海沿いの小学校は、たいていそうだったんじゃない?)
その時に、「鳴門のうず潮」を見たんですが、海にあるうずを見て
みんな一斉に「洗濯っ機や~!」と叫んだのを覚えています。
地球は大きな洗濯機。今年から海水浴は、「地球の洗濯物」になった気分でどうぞ。


■■ 次点。おしかったね。 ■■

・たたむとこまで、やってくれたらいいのに。

・異次元ポケット。

・ゼンジー道洗濯機

・ビダルサスーンとかたまに入れてくれ!

・白の枢軸

・その汚れにくっついた思い出までは、落としません。

・その音、流れ者ブルース。


●●その他の作品も一部ご紹介●●

・一人暮しの静けさを
 紛らわしてくれる、深夜の友。

・It’s automatic!

・「汚れ」いただきます。

・一度でいいから見てみたいてみたい。
 コインランドリーでねえちゃんの洗ってる洗濯物。

・わたがしマシーン

・地球の自転を利用しているらしい。

・洗濯屋けんちゃん

・クレイジー・サーキット。

・白さと香りのニュービーズ♪

・朝の定番では宮根誠司以上!

・水中満員電車

・クラブでレコードをまわす日もそう遠くないでしょう

・始まりは、ある科学者の夜尿症だった。

・皿とかは絶対洗わんぞ。

・週に6日は、脱衣カゴ。

・四角い悪魔、洗濯鬼。てめえのパンツも食い散らすぜ!


             (他26本)


沢山のご応募、どうもありがとうございました!
前より参加して下さる方が少し増えたことが、とても幸せ。
次回をお楽しみに~。



※日本製洗濯機の平均容量、およそラーメン63人前分。(sunny-yellow工業新聞)