No.3000 祝!今日のおはなし3000回記念 記者会見
☆★☆ めちゃ祝!今日のおはなし3000回記念 記者会見 ☆★☆
司会者
「えー、皆様、ワールドカップで忙しい中、
お集まりいただきありがとうございます。
只今より、sunny-yellowグループ主催
『今日のおはなし』3000回記念記者会見を始めます」
H
「よろしくお願いしまーす」
司会者
「本日は多数の皆様にご出席いただいてる関係で、
もしかしたらすべてのご質問には
答えられないかもしれませんが、
なるべく多くの質問にお答えしていきたいと思います。
それでは、sunny-yellow会員の皆さん、
マシンガンようにご質問をどーぞ!」
ローリングズコーンズさん
「遂に3000回達成!遂にここ迄来ましたね。
まずはおめでとうございます」
H
「ありがとうございます」
テントショップボーイさん
「おはなし3000回記念記者会見!?
、、、いつやるのか?」
H
「今でしょ!! 今からでしょ~!!」
ミスター尻ASSさん
「この喜びを、いったい
ダレノガレに最初に伝えたいですか?」
H
「えーっと、できれば
ダレノガレ明美さん以外の人に
最初に伝えたいです」
スイカさん
「3000回!おめでとうございます!
はじめた頃より、一番変わったな~と
思うことはなんですか?」
H
「そうですね。一番変わったのは
書くスタンスでしょうか。
最初の頃は『何かを書いてやろう』という
企みのような気持ちがありましたが、
今は本当に無心というか、自分の心に
『今日何書きたい?』と
尋ねるように書いています。
書き終えてみて、初めて
自分の心境を知ることも多いです」
時速150kmさん
「3000回記念、おめでとうございます!
小学校の卒業文集に書かれたとおり
実現されましたね。心の中のリトルHは
なんとおっしゃいましたか?」
H
「心の中のリトルHに聞いたら、
『目の前にこんなに素敵なことがあるのに、
お前はそれを表現せずにいるのか?』と言われました。
ビッグマウスだと言われようがいいんです。
僕は言葉で、sunny-yellowグループを通じて
世界を明るく変えてみせます。きっ、キマったぁ~♪」
D.Mさん
「ズバリここまで続けられた要因は何でしょう?」
レッドキャベツさん
「3000回も続けられた一番の理由は?」
H
「その答えはシンプルですが、
おはなしを読んだり、
キャッチコンテストに参加してくださる
会員の皆さんがいたからです。
時々皆さんからもらう言葉や感想に、
けっこー励まされてきましたからね。
『こんなくだらない話でも、
楽しんでくれる人がいるんだなぁ』と。
続けてこられた理由があるとすれば、
お世辞抜きに、
会員の皆さんの存在以外思いつきません」
ローリングズコーンズ
「この偉業達成で、タケモトピアノのCMが決まられたと
伺いましたが、出演に対する意気込みを聞かせて下さい」
H
「『子どもが泣き止む』という伝説を持つCMを任されたわけですから、
ある意味で、父親日本代表に選ばれたも同然です。
ピアノの鍵盤の上で華麗に踊ることができるように、
全身タイツが似合うボディに磨きをかけたいと思います」
Y.Nさん
「すみません。お名前教えて下さい」
H
「H、です。
えっ!? ここまで誰か知らずに
会見に参加してたんですか??」
Y.Nさん
「毎日あの素敵な文章書けるのは
やはり合法ハーブのおかげでしょうか?」
H
「ええ、もちろんです。
正確に言うと、毎日合法ハーブティーを飲んで
リラックスして書いているおかげです」
ロベルト・ハッシオさん
「お休み以外の最短記述時間は
どのくらいでしょうか。?」
H
「僕が記憶している限りですが、
数年前に一度、おやすむ気分でテキトーに書き始めたら
予想以上に筆がノッてしまって
2分程度で書き上げたことがありました」
orange pekoriさん
「これまで一番印象に残っている
おはなしはどれですか?」
H
「そうですね~。おはなしって言わば
自分の子どものようなものなので、
3000人の子どもの中から一番かわいい子を選ぶのは
本当に難しいんですが、あえて1つ選ぶなら、
僕が自分の人生、sunny-yellowでやりたいことを
表現した『Vol.989 ことば』でしょうか。
https://sunnyyellow.ciao.jp/oHanasHi/821
今でもたまに読み返しています」
みりんこさん
「やめたくなったことはありますか?」
H
「ありますよ。昔も一度
会見の場でお話ししたかもしれませんが、
キャッチコンテストの参加率が下がってきた時は
いつも遊んでいた友だちが
み~んな大人になってしまったみたいに寂しくなって、
やめたくなったこともありました。
ただ、多くの人に支えられて
続けてきて本当に良かったなぁと思っています」
たみきちさん
「続けることの難しさを1番感じるのは
どんなときですか?」
H
「難しさというのはあまりないですが、
やはり、大人になるとどんどん
自分の自由時間が少なくなってくるので、
そのあたりは自分でも戦っている気がします。
僕も人間なので、ぶっちゃけ
書けるような状況じゃない日もありますからね。
それでも、忙しさを言い訳にするのって
一番カッコ悪いことだと思っているので、
たとえ短い“おやすむ”でも何か書いていければと思います。
同じように、会員の皆さんもおはなしを読みながら、
いつまでも心の余裕を持ち続けてくれたらうれしいです」
K.S兄
「3000回もほぼ毎日いろんなことを
『表現』して『伝えて』いるわけですが、
そのことが日常や仕事のシーンで
どんなふうに役に立っていますか?」
H
「頭の回転が速くなったり、感受性がより高まったり、
書くスピードが上がったり、
直接的なメリットはけっこー色々とありますが、
中でも一番役立っているなぁと感じるのは、
精神面でしょうか。
書き続けることで、昔よりも自分の人生を俯瞰的、
ドラマ的に捉えられるようになった感覚があって、
苦難や逆境も楽しめるメンタルが養われた気がします。
まさに、この間のおはなしでも紹介した
チャップリンの言葉、
『人生は、クローズアップで見れば悲劇、
ロングショットで見れば喜劇』を胸に
喜劇の毎日を体現している感じです」
うりたろうさん
「某県議のように号泣しながら
達成の喜びを語っていただけますか?」
H
「それでは、うりたろう記者の質問にお答えいたします。
わっ…私は、、sunny-イえローぉっぉおおお!!
ウッハっフッハぁーン!!だからぁぁぁ、なぁんでぇ、
ヒョッホぉっぉぉぉぉぉぉお~!!!ウッヒョーイ!!
みな3のッハァーーーー!!!オカゲェェェと、
もぉ!! アレですわァ~、ヒっク!ウァっはぁーん!!!
ア゛ーーーーーあ゛ッア゛ーー!!!!りがtoHぅ!!」
K.S兄さん
「何故にあんなに城崎温泉に足を運んでいたのか、
やっぱりあらためてお伺いしたいです」
H
「それでは、K.S兄記者の質問にもお答えいたします。
ですからァァ、
でぇん車にィィィィィィ乗るッホーーーでぇ、
城ぉ崎にハァァァフゥーーーン、なんですゥわ!!
なんで、こんなにック、一っ、生っ、懸ん、命ぃっ、
答えてるのにぃぃ!なのやぁぁ!?ホぅぅン!!!
…興奮のあまり、感情的になりましたことをお詫び申し上げます。
お詫びに、今年の夏は
架空じゃなく本当に城崎温泉に旅行に行きたいと思います」
ミスター尻ASSさん
「いいともに勝った。そうお思いですか?」
H
「バイキングにはすでに勝ったと思いますが、
いいともに追いつくのは時間がかかりそうですね。
個人的にベンチマークしてるのは、『世界の車窓から』です。
あの番組、9500回を突破していますからね。ホントすごいです。
追いつこうと思ってもどんどん列車に乗って
逃げてしまうんですが、
背中を追って頑張っていきたいと思います」
Y.Nさん
「本当に3000回も行ったんですか?
コピペじゃないかという専門家の意見も
ありますがどーなんですか?」
H
「間違いありません。
実験には3000回成功していますし、
ちゃんと自宅にノートもあります。
字が汚くて見せられないだけです」
K.S兄さん
「STAP細胞は、ありますか?」
H
「STAP細胞はわかりませんが、
sunny-yellow細胞は、ありまぁす!!」
和製家長さん
「小保方さんをユニットリーダーとして
招聘するという話を聞いてますが。」
H
「ええ、すでに水面下では交渉に入っています。
どう見ても文系のsunny-yellowグループに
リケジョの星が加われば、
鬼に金棒、ジャイアンにうまい棒です」
D.Mさん
「あえて3000回に意味を持たせるとしたら
何でしょう??」
H
「うーん、そうですね。あくまで通過点に過ぎませんが、
燦然と降り注ぐ太陽をイメージしたsunny-yellowとしては
3000はとても縁起がいい数字ですし、
その昔、『3000回行ったらオモロいなぁ』と
冗談で言っていた数字を現実に達成したことは、
なかなかファンタスティックだと思っています」
みりんこさん
「いつもパソコンでかいているの?それとも携帯?」
H
「両方です。
パソコン:スマホ=7:3ぐらいでしょうか。
最近は、新天地での執筆も楽勝になってきました」
K.S兄さん
「この3000回を迎える直前に転職されて
さまざまな変化があったと思いますが、
一番戸惑ったことは何ですか?」
H
「やはり、最初に戸惑ったのは
おはなしを書く場所やタイミングです。
さすがに新天地の職場ですぐに
堂々と書くわけにもいきませんからね。
しかも、長年使い慣れたMacからWinに変わりましたし。
あと、これはうれしい戸惑いでもありますが、
予想以上に早く家に帰れるようになったので、
まだ日が暮れていないうちに帰宅することに
罪悪感のようなものを感じて最初はドキドキしました」
テントショップボーイさん
「今年は、田中将大、本田圭佑といった
超大物日本人アスリートの移籍が相次ぎました。
そこを意識してのタイミングで
転職を決められたそうですが、
新しい職場での手応えは、
『マー君』『本田』『板東英二』で言うと、
どのレベルでしょう?」
H
「新しい職場において、
ここまで残した実績はマー君レベルですが、
確立したキャラは坂東英二レベルだと思います」
レッドキャベツさん
「いま一番なにが欲しい?」
H
「沖縄行きの専用ジェット機がほしいです」
コルシカ
「休日、Hお父さんは何時に起きていますか?
(家事育児はどんなことしていますか?)」
H
「最近、早寝早起きの癖がついたので、
休日でも8時ぐらいまでには起きています。
休日の家事育児は、子どもの遊び相手や風呂入れ、
そのほか、爪切り、耳掃除、布団の用意などが主な任務です。
寝かしつけも僕の役目ですが、
いつも逆に寝かしつけられてしまうので、
休日の夜のテレビはほとんど見ていません」
レッドキャベツさん
「Hは今18歳。3回目のデートで
彼女のジーンズのファスナーが
半分あいてるのを見たらどうする?
いまの歳で上の状況だったらどうする?」
H
「18歳でも今の年齢でも、
彼女のジーンズのファスナーが空いていたら、
自分も同じだけ開けます。
相手が倒れた時、手を差し伸べるのが恋、
一緒に倒れるのが愛、でしょう」
和製家長さん
「榮倉奈々以上の女優を落とす
必殺キャッチコピーをこっそり教えてください」
H
「榮倉奈々さん、sunny-yellow的には
年末のクリスマス映画公開が待ち遠しいですね。
さて、落とすキャッチですか?
これから花火大会の季節ですし、それはカンタンです。
『キレイだね。バカ、違うよ、
花火じゃない。オマエのことだよ』
これで決まりでしょ♪」
D.Mさん
「小久保ジャパンに一言」
ローリングズコーンズさん
「今のサッカー日本代表に一言お願いします」
和製家長さん
「奥様の母校が夏の高校野球の地区予選で
シードされているのをご存知でしたか?」
Y.Nさん
「何汁ドピュっとするんですか?」
和製家長さん
「松たか子とMay Jと
どちらが紅白に出るべきでしょうか?」
司会者
「えー皆さん、
本日は一応3000回記念の記者会見ですので、
そのあたりはまた本人から
個別にお答えさせていただきます。
この場ではなるべくsunny-yellowに関係のある
ご質問をお願いしまっす!」
和製家長さん
「sunny-yellowの上場の予定はありますか?」
H
「株式上場の予定はありませんが、
いつも気分上々でやっていきたいと考えています」
うりたろうさん
「マクドナルドのスマイルのような
サービスを導入される予定はありますか?」
H
「ええ、というか、すでに始めています。
sunny-yellowグループの取り組み自体が
マクドナルドのスマイルのようなものなので。
これからも無料で、笑顔を配る取り組みを続けていきたいです」
Y.N
「ゆるキャラを作ると聞きましたが、
どんなゆるキャラにするナッシー?」
H
「よくご存じで。
実は、sunnyの国からやってきた妖精、
“サニッシー(仮称)”のキャラ開発を進めていましたが、
sunny-yellowグループ初代キャラクターの
長尾漢字さんから猛烈な反対があり、断念しました。
しばらくは、長尾漢字さんを起用していきます。
https://sunnyyellow.ciao.jp/oHanasHi/2516
」
D.Mさん
「普段は憎まれ口なのに
おはなしではなぜあんなに素直なんですか?(笑)」
H
「付き合いの長いD.Mさんならわかると思いますが、
本当はピュアな人間だからこその照れ隠しですね。
余談ですが、『千と千尋の照れ隠し』という映画があれば、
絶対に不評だったと思います」
レッドキャベツさん
「Hキャッチを一本。
今日のおはなし読者メンバー
それぞれのキャッチを一本ずつ」
H
「僕のキャッチコピーは、
昔皆さんから募集したHキャッチを
超えることはできないでしょう。
https://sunnyyellow.ciao.jp/oHanasHi/1329
メンバー一人ひとりのキャッチはおもしろそうですね。
でも、ここで全員分書いていたら時間が足りないので、
とりあえずレッドキャベツさんのキャッチだけ。
『母ってね、背伸びをした少女なの』
こんな感じでしょうか?」
スイカ
「Hさん作のポエムをもっと
お話に登場させてほしいんですが。いかがですか?」
H
「ポエムの定義にもよると思うのですが、
毎日のおはなしって、言わば
詩のようなものでもあると思っています。
俗にいう詩を書く時と、おはなしを書く時の気持ちは
ほとんど自分の中では同じです。
でも、ご要望とあれば、
ポエムっぽいおはなしも書いていきますね」
たみきちさん
「お話の数だけ奥さんに愛の言葉を捧げるという
当初の目標は達成できていますか?」
H
「毎日愛の言葉を捧げてはいませんが、
ほぼ毎日送る“帰るメール”だけは
いまだに笑いを追求しながら継続しています。
https://sunnyyellow.ciao.jp/oHanasHi/817
メールがLINEに変わったぐらいで、
送る内容によって嫁に採点されるという
システムは変わっていません」
みりんこさん
「奥様には、内緒ときいた記憶があるのですが、
今もそうなんですか?」
H
「ええ、今もまだ内緒です。
以前お話ししたとおり、おはなしは
遺言の続きを書いているようなものですので、
生きているうちに嫁に遺言を見せることはないでしょう。
もしも僕が死んだら、誰か見せてやってください」
レッドキャベツさん
「10年後なにしてる?」
H
「あいかわらず、
誰かや何かを愛してると思います」
うりたろうさん
「千年後くらいに『今日のおはなし』を
古典として学ぶかも知れない
未来の受験生に一言お願いします」
H
「『古典から何かを学ぶより、
自分で書いて、自分の歴史を創りなよ』と
アドバイスしたいですね。
人の成功から学ぶよりも、
自分の失敗から学んだ方がいいと思います」
レッドキャベツさん
「次の1000回でやってみたいことは?」
H
「イチロー選手のようなことを言いますが、
日々書いている時は、
特に回数って気にしていないんですよ。
振り返ってみて初めて
『あ、けっこー続いてたな』という感じなので。
やってみたいことはたくさんありますが、
○○回に向けて!とか力まずに、
鼻くそをほじりながら、のほほんとやっていきたいと思います」
ローリングズコーンズ
「このまま4000回に向けて
書き続けるには何が必要となるでしょうか?」
H
「いや、ですから、
4000回とかは気にしていなくて、」
テントショップボーイさん
「このペースでいくと、
おはなし10000回を迎えるのは
75才前後となる見通しです。
具体的に何回くらいまでいけそうですか?」
Y.Nさん
「4000回を目指すと言うことですが、
あなたはこの国を戦争ができる国にするおつもりか!」
H
「えーっと、だから、
回数とか続けるとかは意識していなくてですね…」
D.Mさん
「どこまで続けたいですか?
いや、そう言わずに言っちゃってください。
えっ、死ぬまで?素晴らしい!
皆さん、Hさんは死ぬまでおはなしを
続けるということです。
皆さん、Hさんに盛大な拍手を!」
H
「もう、それでいいっす!
死ぬまでやってやります!!」
D.Mさん
「おはなしは既に私たちの歴史にもなっていますが、
その点について何か?」
H
「もし、おはなしが皆さんの歴史にも
なっているのであれば、
それは本当に光栄なことです。
最初から読んでいる方は、
少なくとも当時より15年歳とったはずです。
そして、15年の間に
僕も皆さんも色々と変わったと思います。
これを機に、僕が書いた3000回の
バックナンバーを読み返してもらうのもうれしいですが、
ぜひ、過去にご自身が書かれたキャッチコピー作品や
対談内容を読み返してみてください。
sunny-yellowグループが、皆さんの言葉で
できていることがわかると思いますので。
これからも、みんなの言葉で楽しくやっていければ幸いです」
司会者
「盛り上がっている最中に恐縮ですが、
そろそろお時間も参りましたので
これにて会見を終了とさせていただきます。
まだ質問し足りない方は、ぜひ個別にどうぞ。
本日はどーもありがとうございました」
H
「ありがとうございました。
これからもぜひ、楽しくお付き合いください!」
Special THanks