on 15 11月 2012投稿者: sunny-yellow■今日のおはなし, 2011年No.2330 桜舞い散る日にあなたを想ふ 桜咲くこと 女性の如し 人知れず 美しくなりけり 桜散ること 男性の如し 無言を貫き 姿消すなり 桃白色の光景が 薄緑色に変わるにつれ 陽気に包まれてふわふわしていた心が 少しずつ 地に足をつけていく 生きているという実感 生かされていることへの感謝 桜舞い散る儚さを 己と重ねながら 花曇りの春の日に あなたという人を想ふ◆この記事を読んだあなたにおススメの記事◆No.22&23 桜の木の下でNo.135 雨の降る境目 No.2302 季節も人も、いろいろ2002年第1回キャッチコピーコンテスト「雪」2013年 みんなの「桜レポート」 ※4/7更新