No.2456 クリスマスに飾る「リース」の由来
12月。
毎年この時期になると、
クリスマスの「リース」(=ヒイラギとかでできた輪の飾り)が
玄関などに飾られているのをよく見かける。
でも、そもそもなぜ「リース」という名前なのか?
僕の推測ではこうである(妄想タイム開始)。
昔、あるところに
サンタク ロース(本名:三沢 ロース)と
サンタク リースという双子の兄弟がいた。
兄のロースは、弟のリースを溺愛していたが、
リースは甲子園予選の試合に向かう途中、交通事故で他界。
弟の夢を叶えるために、ロースが野球部に入部し、
甲子園で全国優勝を成し遂げた。
その時、高野連から贈られたのが
柊の枝で編まれた輪だった。
優勝後のインタビューで、ロースが
「この輪は、幼なじみのミナミ…、
いや、一応リースに捧げる」
と発言したことから、リースという名が広まることに。
甲子園での活躍を見て、ロースは高3の秋に
巨人からドラフト1位で指命されるが、
ロッテファンだったことを理由に拒否。
それが読売ナベツネの逆鱗に触れ、
社会的に永久追放された。
その後、路頭に迷ったロースは、
年に一度の子ども向け宅配事業を営むようになったものの、
ボランティアだったため、借金まみれに。
知人の島田紳助を通じてヤミ金に手を出したものの、
状況はさらに悪化し、ついには北欧の某国へ亡命した。
そんなロースを哀れに思った友人たちが、
クリスマス前になると彼を励ますために
リースの輪を飾るようになったとか。
うーん、事実なら深イイ話かもしれない。