No.4027 3月20日
「3月20日」と聞いて思い出すのは、
爺さんの命日だ。
僕のその後の価値観を変え、
人生を大きく左右した日でもある。 続きを読む
人と人が会うには、色んな形がある。
まず、二者のうち片方は動かず、
片方が動いて会いに行くパターン。
一般的にはこれを「訪問」と呼ぶ。
「お見舞い」なんかもこれに該当するのかな?
いわば、片思いの形だ。
会いたい方が会いに行くけど、 続きを読む
建築現場とかにあるプレハブの建物、
あれ、昔から好きなんだよね。
僕たち一般人から見たら、
建築現場の人があっという間に
仮住まいを建ててしまうことにいつも驚かされる。
でも、当の本人たちは 続きを読む
スーツ、シャツ、ネクタイ、カバン…etc.
仕事をする男のアイテムとは
それなりにお金がかかるもので、
中でも意外と出費が痛いのが「靴」である。
着る物なら他にいくつかストックがあるから
しばらく代用もできるけど、 続きを読む
「天才」って、誉め言葉なんだろうか?
今とは違い、誰より勉強の成績が良くて
野球も上手だった小学生の頃、
時々友だちからかけられる「天才やな!」という言葉が
僕には馬鹿にされている言葉にしか聞こえなかった。
何というのかな、
僕の陰での努力などまるで知らないくせに 続きを読む
心の振り幅、っていうのかな。
とても好きになったり、嫌いになったり、
相手によってこちらの感情は変わるけど、
その上限と下限にはある特徴がある。
たとえば相手が男性の場合、 続きを読む
例えば、1日が2時間増えたなら、
息子はサッカーゲームに興じ、
娘は上級生レベルの勉強問題を
ひたすら解き続けると思う。
嫁はコーヒーを飲みながらドラマを見るか、 続きを読む
「バースデー・パラドックス」という言葉、知ってる?
横文字で言うと分かりにくいけど、
「同じクラスの中に同じ誕生日の人がいる確率」
と言えば、聞いたことがあるかもしれない。
実際、何人ぐらいの集団であれば
同じ誕生日の二人がいるものなのか? 続きを読む
12月22日。
「冬至」と言うと
一つの節気にしか聞こえないけれど、
「一番長い夜」と言えば
ロマンチックな時間に変わる。
「夜は嫌い…」という人には、 続きを読む
「自分は社交的なタイプだと思っていたのに、
最近、飲み会が終わって一人になるとホッとする」
学生時代の女友だちが
そんなことをポツリとつぶやいていた。 続きを読む
手土産を持って、電車に揺られている。
昼間の電車はお出かけするおばちゃんが多くて、
わりとガヤガヤしているんだな。
あのおじさんも、
今の時間だったら許されたんだろうか。。。 続きを読む
なぁ息子、
寝相の悪いお前が毎朝眠りから覚めた時、
ちゃんと布団を着ているのは
なぜだかわかるかい?
バカだなぁ、それくらい気づけよ。
無邪気な犬みたいに、 続きを読む
人間なんて非力なもので、
自分ですら自分を幸せにすることは
簡単じゃない。
ましてや、自分の家族を
幸せにすることは尚更難しい。
それでも、 続きを読む