No.1379 出産前日の朝
朝、目覚まし時計が鳴る前に
何かの気配がして目が覚めた。
うっすらと目を開けると、
ベッドのそばにある鏡台のイスに嫁が座っていて、ひとこと。
「始まったかもしれへん」 続きを読む
朝、目覚まし時計が鳴る前に
何かの気配がして目が覚めた。
うっすらと目を開けると、
ベッドのそばにある鏡台のイスに嫁が座っていて、ひとこと。
「始まったかもしれへん」 続きを読む
親の進化というのは、想像以上に早い。
昨年パソコンと携帯電話を手にしたうちの両親。
最近でも、好奇心旺盛というか、
新たな技術を知ることに余念がない。
この間も、オカンからこんな携帯メールが届いた。 続きを読む
合格発表を待っている時の気持ちとは少し違う。
あえて言うなら、運動会が雨天延期になり、
曇り空の下でお日さまの登場をひたすら待つ
小学生の気持ちだろうか。
出産予定日だった7/15が過ぎて3日。 続きを読む
今から10年ほど前、まだ学生の頃。
草サッカーの試合を終えた後、先輩の家にたむろっていた僕らは、
サッカー日本代表の話で盛り上がっていた。
「これからの日本代表って、
誰が引っ張っていくんですかねぇ」と。
名波、藤田、前園、城、小倉…、
いろんな名前が出たと思う。
でも、なんだかしっくりこなくて、
僕らの会議は暗礁に乗り上げていた。
その時、僕がテキトーに言ったのだ。
「ベルマーレに入った、中田とかどうなんすかねぇ?」 続きを読む
アイツは、夏休みの自由研究で
「阪神タイガース」について研究してくるようなヤツだった。
アイツは、みんなで花火大会に行っても空を見上げず、
周りにヤンキーが接近していないかどうかを
常にキョロキョロ確認しているヤツだった。
アイツは、 続きを読む
「そろそろやらなきゃな」ってことで、
子どもの名前を決めた。
いや、正確にいうと、
「候補案を2案考えた」といった方が正しいかも。
名前を僕や嫁が決めることはしない。 続きを読む
たまに、昔のことを振り返ったりするけれど、
中学時代の記憶があまりない。
いや、ないというよりも、思い出したくないんだろう。
12歳。
入学式にバイクが乱入してからというもの、
中学校というところは、まだ幼さが残る僕たちにとって
まるで“戦場”のようなところだった。 続きを読む
ワタシ ニホンゴワカラナイ。
デモ、ニホンジンノコト、ヨクワカル。
ニホンジン、 続きを読む
できることは、できると言うけど、
できないことは、できないと言う。
だから僕は凡人なんだね。
そういう意味で、
アンタ、やっぱスターだよ、新庄さん。 続きを読む
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sunny-yellowテレビ「昼だけ生討論」
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全国の討論ファンのみなさん、こんにちは。
この春で放映100回を迎えた「昼だけ生討論(昼ナマ)」、
今日は、これまで数々の名句・名言を残された
「偉人」の方々にお越しいただきました。
皆さん、今日はよろしくお願いします。 続きを読む
夏ぐらいだったかな、
おはなしで、僕が通勤途中に電車で出会った変な男
(やたら綺麗なお姉ちゃんの後を追いかける男)の話をしたと思うけど、
あれからずっと、毎朝その男(以下、電車男)と一緒になる。
今や通学友だちならぬ、通勤友だちだ。 続きを読む
最近のアメリカ映画は退屈だ。
もちろん、すべてとは言わないけれど、
That’s アメリカ!って感じの作品がいまだに多くて、
どうしても飽きてしまう。
「南極物語」とか、日本のコンテンツを
どんどんリメイクするのもいいけれど、
もっと新しさがほしいよねー。
結局、いつものアメリカンテイストにされるなら、
日本作のいい話しも良さが半減してしまうし。
もしも「桃太郎」がアメリカにパクられたとしたら、
こんな感じにされるんだろうなぁ。 続きを読む
「ハイ。勝敗はやってみないとわかりませんが、
後悔だけはしないようにがんばります!」
スポーツ選手のインタビューなどでよく見かける、
なんとも好感度の高い回答だ。
こういう意見を耳にした時、以前なら
「うんうん、そうだよね、後悔ないようにね」と共感していた。
でも、 続きを読む
パンが焼ける香りで目を覚ますと同時に、
ベッドの横で小さく揺れ始めた携帯電話。
その悲しい知らせは、朝、静かに流れてきた。 続きを読む
「優しくなりたい」という人は、
「がんばっても優しくなれない」と、いつも言う。
優しさってなんだろう。 続きを読む
●今日のおはなし No.1281●
心が揺れ始めたのは、月曜の朝だった。
会社に行くために眠い目をこすって地下鉄に乗っていると、
オカンから携帯メールが。 続きを読む
小学生の頃、毎年この時期になると
クラスの中にやんわりとした緊張感が漂っていた。
理由はひとつ。
翌月に「マラソン大会」が行われるからだ。
今思えば、「いいじゃん、別に何位になろうと」と思うけど、
子どもの頃、特に男子の間では
足が速いヤツがリスペクトされる風潮があって、
この大会で上位に入るか否かは、ある意味子どもなりの死活問題だった。 続きを読む
誰にだって自分の時間をうまく使うための「予定」があるのに、
そんな予定を簡単に蹴散らしてしまうものがある。
「車の渋滞」だ。
年末年始もすごい渋滞に遭遇したけど、
何年経ってもあのイライラは解消されない。なぜ? 続きを読む
●今日のおはなし No.1258●
去年の11月11日。
くしくも友人に「誕生日おめでとう」メールを送り、
「アイツを産んだお母さんに感謝だなぁ」なんて
思いながら帰宅した時のことだった。
「ただいまー」
「おめでとうございます」
「え?」
「パパやで」 続きを読む